世田谷美術館では,2024(令和6)年11月30日(土)から2025(令和7)年2月2日(日)までの間,「東急 暮らしと街の文化―100年の時を拓く―」を開催します.
これは「企業と美術シリーズ」の第5回として企画し,東急株式会社の協力のもと開催するものです.
※画像:世田谷美術館提供
開催期間 | 2024(令和6)年11月30日(土)〜2025(令和7)年2月2日(日) |
開催場所 | 世田谷美術館 1階展示室 (東京都世田谷区砧公園1-2) |
開館時間 | 10時~18時(展覧会入館は17時30分まで) |
休館日 | 毎週月曜日,年末年始(12月29日~1月3日) ※1月13日(月祝)は開館,翌14日(火)は休館します. |
会場への交通 | 世田谷美術館のページをご覧ください. |
観覧料 | 一般1400円,65歳以上1200円,大学生・高校生800円,小・中学生500円 ※未就学児無料(予約不要) ※本展のオンラインチケットを,以下の日時から発売します. ・発売開始日時...11月19日(火)12時 ・発売場所...オンラインチケット販売ページ(e-tix WEBサイト) |
展示構成 | ●第1章:「暮らしの時を運ぶ」/東急の輸送事業 ●第2章:「街の時を拓く」/東急の街づくり ●第3章:「沿線に寄り添う創造」/東急沿線に居住した美術家たち ●第4章:「文化を拓き,育てる」/東急の文化的社会貢献 |
みどころ | ●多彩な鉄道・バス資料を一挙公開 「電車とバスの博物館」の全面協力のもと,鉄道とバスの車両模型や昭和期の手描きの車両図面,歴代の記念乗車券の数々に加え,改札鋏や切符発券台など,懐かしい鉄道アイテムも展示されます. ●レールやマンホール蓋など,おどろきの資料も展示 渋谷駅再開発工事で発見され話題となった旧玉川線の遺構レールや,田園調布のマンホール蓋といった実物資料をはじめ,五島プラネタリウムや,多摩川スピードウェイなど,ふだん目にすることのできない貴重な資料群を紹介します. ●バラエティ豊かな美術家たちを紹介 竹久夢二や岡本太郎,河原温など,総勢40名を超える東急沿線に住んだ美術家たちをはじめ,五島記念文化賞を受賞した石田尚志や堀江栞といった現代アーティストまで,幅広い世代とジャンルの表現を一堂に集めます. ●東急グッズも販売 ミュージアムショップでは,鉄道ファンならずとも,思わず手に取ってしまうような東急グッズも多数展開します. |
ご案内 | 東急 暮らしと街の文化―100年の時を拓く―(世田谷美術館のページ) |