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1月18日・19日
京都丹後鉄道,“丹後くろまつ号”「城崎温泉乗り入れコース」を特別運行

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2024年11月1日掲載
KTR700形「丹後くろまつ」

写真:KTR700形「丹後くろまつ」  松本洋一撮影  KTR荒河車両基地にて  2014-5-10(取材協力:北近畿タンゴ鉄道・京都府)

京都丹後鉄道を運行するWILLER TRAINSは,“丹後くろまつ号”の特別コースとして,2025(令和7)年1月18日(土)・19日(日)に「城崎温泉乗り入れコース」を運行します.

ランチコース

▲「ランチコース」で提供されるメニューのイメージ

スイーツコース

▲「スイーツコース」で提供されるメニューのイメージ

 「ランチコース」は,「城崎温泉」から「天橋立」間を走行する,地元産の食材で贅沢に使用した「冬の京丹後」を堪能できるスペシャルコースです.「スイーツコース」では,「天橋立」から「西舞鶴」までの海の京都の絶景を,京丹後産のフルーツで丹後の四季を表現したスイーツとともにゆっくりと満喫できます.
 いずれも“丹後くろまつ号”オリジナルのお土産をプレゼントします.

※一部画像はWILLER株式会社提供

旅行日2025(令和7)年1月18日(土)・19日(日)
■「ランチコース」~冬の丹後 味めぐりコース~
ポイント●冬の京丹後を堪能できる特別なコース料理を用意しています.地元産の食材を贅沢に使用したメニューには,前菜で鶏のガランティーヌや牡蠣のコンフィ,セイコ蟹の甲羅盛りなどが並びます.
●さらに,百合根まんじゅうの茶碗蒸しや海老のグラタン仕立て,黒豚バラ肉のシチューなど,心温まる一品もお楽しみいただけます.
●走行ルートは,城崎温泉から天橋立までの海沿いのルートを走行し,約3年ぶりとなる城崎温泉駅の乗り入れ運行を実施します.
定員20名
料金19000円(税込)
行程城崎温泉11:54発→天橋立13:58着
■「スイーツコース」~フルーツで味わう丹後の四季コース~
ポイント●京丹後産のフルーツを使用し,フランス伝統菓子風にアレンジしたスイーツなどで丹後の四季を1枚のプレートで用意しています.
●春はいちごとベリーマスカルポーネのブランマンジェやいちごのパートドフリュイ,夏は巨峰とメロンのパートドフリュイ,秋はさつまいもと丹波栗の渋皮煮を求肥パイで包んだ贅沢な一品を,冬は金柑と松の実を使ったショコラテリーヌや干し柿で丹後の四季を表現します.
●走行ルートは,天橋立駅を出発して西舞鶴駅まで行く海の京都をゆっくりと満喫できるルートです.海が目の前に広がる「奈具海岸」では約15分停車し,沿線の中でも人気の絶景ポイントである水面からわずか6mほどの「由良川橋梁」を列車が徐行しながら走行するため,レストラン列車ならではの絶景をゆっくりと眺めながら過ごす特別なひと時を楽しめます.
定員20名
料金5000円(税込)
行程天橋立14:48発→西舞鶴15:50着
申込方法京都丹後鉄道のページからお申し込みください.
申込開始日時2024(令和6)年11月1日(金)11時
そのほか●お土産(各コース共通)
・丹後くろまつ号10周年記念ピンバッチ
・丹後くろまつ号オリジナルチョロQ(非売品)
・丹後くろまつ号オリジナルキャンディ
●“丹後くろまつ号”が10周年を迎えることを記念して作成した「10周年記念デザインのヘッドマーク」を装着し,運行します.
 ※久美浜駅でのヘッドマーク装着となるため,「ランチコース」の城崎温泉→久美浜間ではヘッドマークを装着しません.
ご案内2025年1月18日(土),19日(日)限定「丹後くろまつ号 城崎温泉乗り入れコース」運行(京都丹後鉄道WEBサイト)
レストラン列車「丹後くろまつ号」が1月18日(土)・19日(日)限定の特別コースを運行(WILLER ニュースリリースのページ)
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