JR東日本横浜支社では，2024（令和6）年11月2日（土）から30日（土）までの間，JR東日本に関するエリアの新たな魅力発見と旅行機運醸成を目的として，相模線で「時めくTrain2024」を運転します．
3回目の運行となる「時めくTrain2024」は「五感を満たす、それは新幹線で行く旅。」をテーマとし，車内ではJR東日本の新幹線に乗って訪れることができる道南・東北・上信越・北陸エリアの魅力溢れる写真を楽しめるほか，オリジナルヘッドマークを掲出します．
また，運行開始日の11月2日（土）には，JR東日本の5方面に延びる新幹線沿線駅の駅長や副駅長による出発セレモニーを行なうほか，11月2日（土）・3日（日祝）には，「時めくTrain2024」の車内や茅ケ崎駅などで秋田県の観光PRを行ないます．
写真：JR東日本E131系500番代 編集部撮影 国府津車両センターにて 2021-9-22（取材協力：JR東日本）
※写真はイメージです．
| ■「時めくTrain2024」の運転 | |
| 運転期間 | 2024（令和6）年11月2日（土）〜30日（土） ※車両運用の都合により，運行しない場合があります． |
| 運転区間 | 相模線 茅ヶ崎—橋本間 |
| 使用車両 | E131系1編成（4両） |
| 展示内容 | ●JR東日本の新幹線に乗って訪れることができるエリアの見どころを相模線（1編成）の車内に展示します． ●1号車「上信越」，2号車「道南・北東北」，3号車「南東北」，4号車「北陸」と号車ごとにエリアを分けて，それぞれのエリアの魅力溢れる計176枚の写真を車内に展示します． ※「時めくTrain2024」の乗車には，乗車券が必要です． |
| そのほか | ●相模線沿線ではたらく社員がデザインした，オリジナルヘッドマーク2種類を掲出して運転します．ヘッドマークは，相模線の魅力を発信したいという想いを込めてデザインしたものです． ●JR東日本の5方面に延びる新幹線沿線駅の駅長や副駅長が一堂に会し，運行開始となる「時めくTrain2024」に出発合図を送るほか，企画・運営に携った相模線沿線ではたらく社員が「時めくTrain2024」について紹介します． ・開催日時...2024（令和6）年11月2日（土）12：45ごろ～ ・開催場所...茅ケ崎駅（相模線ホーム） |
| ■秋田県の観光PR 秋田県観光連盟と連携し，2018（平成30）年にユネスコ無形文化遺産に登録された「なまはげ」や秋田県全域で活動している秋田カンバン娘などが「時めくTrain2024」の車内や駅で秋田県の魅力をPRします． | |
| 開催日時・場所 | ●2024（令和6）年11月2日（土） ・「時めく Train2024」車内 茅ケ崎12：58発→海老名13：29着 海老名14：50発→茅ケ崎15：17着 ・茅ケ崎駅みどりの窓口前...12時～17時 ●2024（令和6）年11月3日（日祝） ・茅ケ崎駅みどりの窓口前...10時～15時 ・藤沢駅みどりの窓口前...10時～15時 |
| そのほか | ●オリジナルノベルティグッズプレゼント 秋田県を重点販売地域として観光キャンペーンを展開する期間に，この観光PRで配付されるパンフレットに同封のオリジナルポストカードを秋田駅みどりの窓口隣にある「駅たびコンシェルジュ秋田」で提示すると，先着100名の方に「オリジナルノベルティグッズ」がプレゼントされます． ・引換期間...2024（令和6）年12月1日（日）～2025年2月28日（金）9時30分～17時 |
| ※上記の内容について予告なく変更する場合があります． | |
| ご案内 | 今年も「時めくTrain2024」を運行します！～五感を満たす、それは新幹線で行く旅。～（JR東日本横浜支社ニュースリリース，PDFファイル） |