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8月30日〜10月14日
JR東日本,上野駅13番線「PLATFORM13」で「上野発の名列車」をアート作品として放映

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2024年8月29日掲載
JR東日本,上野駅13番線「PLATFORM13」で「上野発の名列車」をアート作品として放映

JR東日本は,2024(令和6)年8月30日(金)から10月14日(月祝)までの間,上野駅13番線「PLATFORM13」で,鉄道×アートコンテンツ「上野発の名列車」を放映します.
 「Beyond Stations構想」のモデル駅である上野駅は,「文化創造HUB」をコンセプトに掲げ,さまざまな文化を発信しており,今回のアート作品の放映は,この取組みの一環として実施するものです.
 また,エプソン販売・Flybyの協力のもと,鉄道グラフィックをモチーフに,生成AIによる鉄道画像と融合したQRコードを駅ホーム空間にプロジェクター投影する実証実験を,実施します.

※画像:放映イメージ(JR東日本提供)

■鉄道×アートコンテンツ「上野駅発の名列車」の放映
放映期間2024(令和6)年8月30日(金)〜10月14日(月祝)
放映場所上野駅13番線「PLATFORM13」
放映時間8時〜21時30分
※一部の曜日・時間を除く.
概要●上野駅の長い歴史の中で,時代ごとの鉄道文化や物語を彩ってきた下記の8つの名列車と,デジタルグラフィックという手法,書道という人の感性・リアルな手が生み出すアートを掛け合わせることで,新機軸の鉄道文化発信コンテンツとして展開します.
●上野駅の歴史をたどるとともに,名列車の活躍した往年の姿を100mの壁面に投影し,現実に列車が進入・進出するかのようなダイナミックな演出と書道家が書き下ろした列車愛称の迫力ある書道アートが掛け合わさることで,懐かしさも感じさせる壮大なアートを体感できます.
登場列車特急“とき”,特急“あさま”,寝台特急“はくつる”,特急“ひたち”,寝台特急“あけぼの” 寝台特急“北斗星”,寝台特急“カシオペア”,E5系新幹線“はやぶさ”
■生成AIによる鉄道画像と融合したQRコード投影の実証実験
概要鉄道×アートコンテンツ「上野駅の名列車」の放映とあわせて,エプソン販売・Flybyの協力のもと,プロジェクターの投影映像を活用した新技術の実証実験を「PLATFORM13」で行ないます.
参加方法(1)生成AIによる,鉄道グラフィック画像と融合したQRコードが駅ホーム空間にプロジェクター投影されます.
(2)スマートフォンのカメラから上記のQRコードを読み込むことで,JRE MALLWEBサイトの8つの名列車のグッズ特集ページへとアクセスできます.
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