京都鉄道博物館では,10月14日の「鉄道の日」を記念して,各種イベントを実施します.
写真:京都鉄道博物館エントランス 編集部撮影(取材協力:JR西日本/京都鉄道博物館)
※写真はイメージです.
開催日など |
2024(令和6)年 ●10月14日(月祝)...講演会「ディーゼル王国時代を振り返り,鉄道の未来を展望する」 ●10月25日(金)〜27日(日)...ナイトミュージアム |
■講演会「ディーゼル王国時代を振り返り,鉄道の未来を展望する」 | |
開催日時 | 2024(令和6)年10月14日(月祝)14時30分〜16時 |
開催場所 | 本館 3F ホール |
内容 | 国鉄黄金時代に普通列車から特急列車までさまざまな用途で運行されたディーゼル動車の変遷や,1961(昭和36)年10月ダイヤ改正での動き,国鉄改革・分割民営化から現在までの歴史を振り返り,鉄道のこれからを考える講演会です. |
講師 | 石井 幸孝氏 |
定員 | 50名(先着順) |
参加方法 | 電子チケット「アソビュー」で販売されるチケットを購入してください. ※別途,入館券が必要です. ※会場は自由席で,開催時刻の15分前から開場します. |
代金 | 1枚500円(税込) |
発売期間 | 2024(令和6)年9月14日(土)16時30分〜 ※京都鉄道博物館WEBサイトなどで,購入先のリンクが掲載されます. |
■ナイトミュージアム | |
開催期間 | 2024(令和6)年10月25日(金)〜27日(日) |
開催時間 | 17時〜19時(最終入館18時30分) ※通常の開館時間に入館されている方は,そのまま「ナイトミュージアム」をお楽しみください. |
内容 | ●本館1Fの照明を落とし,ふだんでは味わえない雰囲気とします. ●いつもは点灯していない車両の前照灯も点灯します. ●ライトアップされた転車台に蒸気機関車を搭載し,回転します. ・回転時間...(1)18時20分,(2)18時40分 ※所要時間...各回約10分 ●鉄道ジオラマの特別運転を行ないます. ・開催時間...(1)17時,(2)18時 ●運転シミュレータ体験枠を17時以降も設定します. ※アソビューで販売される,体験チケットを購入してください. ●クハネ581形の貫通扉を開放します.また,開催中のイベント「JR東海×駅メモ!&アワメモ!コラボキャンペーン ルナと巡る!月夜の浪漫紀行」にあわせて,貫通扉開放のようすを新阪ルナが見学します. |
そのほか | 17時以降に入館される場合は,下記の料金で入館できます. ●一般:750円(通常1500円) ●大学生・高校生:650円(通常1300円) ●中学生・小学生:250円(通常500円) ●幼児(3歳以上):100円(通常200円) ※注意事項は,下記の京都鉄道博物館ニュースリリース(PDFファイル)をご覧ください.」 |
■京都鉄道博物館について | |
所在地 | 京都府京都市下京区観喜寺町 |
交通 | JR山陰本線(嵯峨野線)梅小路京都西駅下車,徒歩約2分 ※上記以外でのアクセス方法は,京都鉄道博物館のページをご覧ください. |
入館料金 | 一般1500円,大学生・高校生1300円,中学生・小学生500円,幼児(3歳以上未就学児)200円 ※団体料金など,詳しくは京都鉄道博物館のページをご覧ください. |
開館時間 | 10時〜17時(入館は16時30分まで) |
休館日 | 毎週水曜日および年末年始(12月30日〜1月1日) ※祝日,春休み,夏休みなどは開館します. ※休館日について,詳しくは京都鉄道博物館のページをご覧ください. |
ご案内 | 10月14日は鉄道の日 鉄道の日イベント開催のおしらせ(京都鉄道博物館ニュースリリース,PDFファイル) |