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8月21日〜25日
廣田兼一作品展「魅惑のオレンジ色 八トタ 201系」開催

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2024年7月24日掲載
廣田兼一作品展「魅惑のオレンジ色 八トタ 201系」開催

東京・吉祥寺にある街々書林ギャラリー(まちまちしょりんぎゃらりー)では,2024(令和6)年8月21日(水)から25日(日)までの間,廣田兼一作品展「魅惑のオレンジ色 八トタ 201系」を開催します.

※画像:旅する本屋 街々書林提供

開催期間 2024(令和6)年8月21日(水)〜25日(日)12時34分〜18時
開催場所 街々書林ギャラリー
東京都武蔵野市吉祥寺本町3-3-9
会場への交通 JR中央本線,京王井の頭線「吉祥寺駅」下車,北口から西へ徒歩約8分
内容 ●「オレンジ色」は,1957(昭和32)年に国鉄中央快速線向け路線別カラーとして採用されました.その後,201系などを経て現在もE233系のステンレス車体の帯色にも継承されている中央快速線のシンボルカラーです.
●201系は1979(昭和54)年,中央快速線に登場した新形電車で「省エネ電車」のネーミングでデビューし,2010(平成22)年に中央線快速線から引退するまでの32年間活躍しました.引退までの間に中央本線のほか,武蔵野・青梅・五日市・八高線や富士急行線にも乗り入れました.現在は,JR西日本の奈良地区で最後の活躍中です.
●作品展タイトルにある「八トタ」は,JR東日本八王子支社豊田車両センターの略称で,電車側面車体端部に記載されており,目にしたことがあるかもしれません(最近は記載が省略されています).
●今回の作品展は,沿線外(川崎市)在住の廣田兼一氏が,201系の魅力に誘われて各線区での活躍を撮影したものです.
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