鉄道ファン2024年6月号(通巻758号)
『鉄道ファン』2024年6月号
2024年4月19日発売
定価1250円(税込)
鉄道ファン2024年6月号
2024年4月19日発売
定価1250円(税込)
鉄道ファン2024年6月号(通巻758号)
特集 北陸新幹線 敦賀延伸開業!
目次を見る
アンケートdeプレゼント

12月5日〜2024年3月10日
地下鉄博物館で特別展「丸ノ内線開通70周年展 ~建設編~」開催

access_time
2023年11月18日掲載
地下鉄博物館で特別展「丸ノ内線開通70周年展 ~建設編~」開催

地下鉄博物館では,2023(令和5)年12月5日(火)から2024(令和6)年3月10日(日)までの間,特別展「丸ノ内線開通70周年展 ~建設編~」を開催します.

※画像:東京メトロ提供

開催期間 2023(令和5)年12月5日(火)〜2024(令和6)年3月10日(日)
※休館日にご注意ください.
会場 地下鉄博物館 企画展示コーナー
内容 ●丸ノ内線は,戦後初の地下鉄として建設された路線であり,当時の営団地下鉄(帝都高速度交通営団)として初めての新線建設でした.
●戦後復興の象徴的な事業であるとともに,私鉄などが集まる山手線のターミナル駅と都心のビジネスエリアを結ぶ重要な路線として,将来予想されていた地上交通の混雑に備えるという重要な役割を担い建設されましたが,戦後復興期の経済の混乱,建築資材の不足,都心部での難工事など,さまざまな条件が重なり,簡単なものではありませんでした.
●今回の特別展では,丸ノ内線70年の歴史の中から「建設」の部分にスポットをあて,戦後初の地下鉄建設を行なった当時の建設方法,難工事が行なわれた際の特殊な工法などについて,写真パネルや関連する実物資料を紹介します.
●展示構成
(1)年表
(2)丸ノ内線建設の経緯
(3)丸ノ内線の建設
(4)丸ノ内線建設で使用された工法
(5)丸ノ内線で採用された新技術
(6)丸ノ内線の70年
■地下鉄博物館について
所在地 東京都江戸川区東葛西6-3-1
最寄り駅 東京メトロ東西線 葛西駅(高架下)
開館時間 10時~17時(入館は16時30分まで)
休館日 ●毎週月曜日(祝日・振替休日となる場合はその翌日)
●年末年始(12月30日~1月3日)
●地震などの自然災害が発生した場合または当館の都合により,臨時休館または休館日(時間を含む)の変更をする場合があります.
入館料 大人220円,こども(満4歳以上中学生まで)100円
※障がい者手帳をお持ちの方は,入館料金の割引があります.
・入館時,受付係員に手帳などを提示してください.
・本人および介護者1名への割引が適用されます(入館料は一般の半額).
※当面の間,団体の受付は中止しています.
ご案内 ●特別展「丸ノ内線開通70周年展 ~建設編~」について

東京メトロニュースリリース(PDFファイル)