物流博物館では,2023(令和5)年1月21日(日)までの間,特別展「汐留駅にみる貨物鉄道と通運のあゆみ」を開催しています.
※画像:物流博物館WEBサイトから
開催期間 |
2024(令和6)年1月21日(日)まで ※期間中の休館日...毎週月曜(ただし1月8日は開館),11月24日(金)・28日(火),12月25日(月)~1月4日(木)・9日(火) ※状況に応じて,変更となる場合があります. |
内容 | ■1873(明治6)年9月15日に新橋—横浜間で貨車を用いた鉄道貨物輸送が開始されて,2023(令和5)年で150周年を迎えます.貨物鉄道の歴史は,その開業と同時に始まった鉄道貨物取扱業(通運事業)の歴史でもありました. ■日本の鉄道開業の地である新橋駅は,1914(大正3)年に貨物専用の汐留駅となって以後,1986(昭和61)年まで営業を続け,東京における鉄道貨物輸送の一大拠点として,戦前・戦中・戦後を通し日本の物流に大きな役割を果たしました. ■本展では,鉄道貨物輸送150周年の節目の年にあたり,長く日本の物流に貢献した旧新橋駅時代を含む汐留駅の歴史について,写真や映像,各種資料をとおし,貨物鉄道と通運事業双方の観点から振り返ります. ■展示構成 ●第1会場:汐留駅にみる貨物鉄道と通運のあゆみ ・第1章:明治時代の新橋駅と「通運」 ・第2章:激動の汐留駅~大正・昭和戦前・戦中期~ ・第3章:戦後の汐留駅 ●第2会場 東京の貨物取扱駅(パネル・映像展示)★ ※★印の展示...11月23日(木祝)午後,12月10日(日)午後・16日(土)終日と映画上映会開催時(11月18日・26日,12月3日・23日,1月14日)は,見学できません.このほか,団体見学対応のため一時的に見学できない場合があります. |
■物流博物館について | |
所在地 | 東京都港区高輪4-7-15 |
交通 | JR・京急品川駅下車,高輪口から徒歩約7分 ※詳しくは,物流博物館のページをご覧ください. |
入館料 | 高校生以上200円,65歳以上100円,中学生以下無料 ※詳しくは,物流博物館のページをご覧ください. |
開館時間 | 10時~17時(入館は16時30分まで) |
休館日 | ●毎週月曜日,毎月第4火曜日(祝日・振替休日の場合は,その翌日) ●祝日の翌日,年末年始,展示替・資料整理期間 |
ご案内 | ●【鉄道貨物輸送150周年記念特別展】汐留駅にみる貨物鉄道と通運のあゆみ(物流博物館のページ) ●イベントチラシ(PDFファイル) |