阪急電鉄では,2022(令和4)年10月23日(日)10時から12月26日(月)18時まで(予定),「阪急レールウェイフェスティバル2022 ONLINE」を開催します.
鉄道部品のオークションや,阪急電車に関する質問を社員が回答するコーナー(質問は事前受付),ふだんは見学できない鉄道施設・車両の点検などの動画配信,阪急電車に関するクイズなど,オンラインならではのコンテンツを楽しめます.
写真:阪急電鉄7000系「京とれいん 雅洛」 松本洋一撮影 正雀車庫にて 2019-3-20(取材協力:阪急電鉄)
※写真はイメージです.
開催期間 | 2022(令和4)年10月23日(日)10時〜12月26日(月)18時(予定) |
公開先 | 阪急電鉄WEBサイト内 ※事前予約や参加費は不要です. ※パソコンやスマートフォンなどから上記のWEBサイトにアクセスすることで参加できます. |
内容 | ■オークションコーナー 実際に使用されていた車両などの鉄道部品を約100点出品し,入札会を開催します. これまでの入札結果を参考に,人気の高い商品を販売します. ●開催期間 ・商品紹介開始日...2022(令和4)年10月23日(日) ・入札期間...2022(令和4)年11月1日(火)10時〜12月1日(木)18時 ※落札された商品は,2023(令和5)年2月中旬に発送予定. ■しつもんコーナー 阪急電車に関する質問を事前に受け付け,その中から多数挙がった質問の内容について,運輸・施設・電気・車両の各担当者が回答します. ●開催期間 ・質問受付期間...2022(令和4)年11月1日(火)〜8日(火) ・回答配信日...12月中旬予定 ■保存車両コーナー 正雀車庫で保存されている車両(1形・10形・100形・600形・900形)の映像を配信します. ■みんな運転士コーナー (1)走行する電車の運転台からの展望映像配信 ●今津北線(西宮北口—宝塚間) ※初配信 ●千里線(北千里—千里山間) ●観光特急「京とれいん 雅洛」 大阪梅田出発→相川通過,京都河原町出発→洛西口通過 (2)ペーパークラフト配信 ●ツーハンドル運転台 ・5000系タイプと制帽(首席助役タイプ) ※初配信 ・3300系タイプと制帽(乗務助役タイプ) ●ワンハンドル運転台 7000系・8000系・1000系タイプと制帽(乗務員タイプ) ■動画コーナー (1)鉄道施設の夜間点検作業などのようす ●架線作業車の映像 ※初配信 ●平井車庫での分岐器の交換作業と信号の検測作業の映像 ●京都線の車両の床下機器の映像 ●マルチプルタイタンパによる線路の整備作業の映像 ほか (2)走行する電車の運転台からの展望映像 ●回送列車(西宮北口—今津線・甲陽線)の運転台からの展望映像 (3)走行する電車を定点撮影した映像 ●淡路駅で京都本線と千里線の列車が平面交差するようすを撮影した映像 ※初配信 ●大阪梅田駅を発着する列車を,阪急電鉄本社ビルから撮影した映像 ■すごろくコーナー ●京都線を巡る「阪急電車すごろく」(PDFファイル)※初配信 ●神戸線を巡る「阪急電車すごろく」(PDFファイル) ●宝塚線を巡る「阪急電車すごろく」(PDFファイル) ※すごろくの各ポイントに記載されているQRコードを読み取ると,沿線の注目スポットを動画で視聴できます. ※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です. ■クイズコーナー ※内容追加 ●阪急電車や鉄道に関連するクイズを出題し,これまでに配信した初級・中級・上級者向けクイズに加えて,お子さま向けクイズも配信します. ●全問正解者にプレゼントする「オリジナル塗り絵」(PDFファイル)も,新しいタイプが追加されます. ■マナブンジャーコーナー ※初配信 阪急レールウェイフェスティバルで好評の,阪急電鉄のオリジナルキャラクター「マナブンジャー」によるマナーアップ講座の新しい動画を追加します. |
ご案内 | 「秋の阪急レールウェイフェスティバル 2022」を10月23日に開催!(阪急電鉄ニュースリリース,PDFファイル・3〜4ページ目) |