鉄道ファン2024年6月号(通巻758号)
『鉄道ファン』2024年6月号
2024年4月19日発売
定価1250円(税込)
鉄道ファン2024年6月号
2024年4月19日発売
定価1250円(税込)
鉄道ファン2024年6月号(通巻758号)
特集 北陸新幹線 敦賀延伸開業!
目次を見る
アンケートdeプレゼント

企画展「鉄道開業150年記念展 川崎鉄道三題噺」開催

access_time
2022年10月2日掲載
企画展「鉄道開業150年記念展 川崎鉄道三題噺」開催

川崎市市民ミュージアムは,2022(令和4)年11月27日(日)まで,東海道かわさき宿交流館 企画展示室などで,企画展「鉄道開業150年記念展 川崎鉄道三題噺」を開催します.

※画像:川崎市市民ミュージアムWEBサイトから

■企画展「鉄道開業150年記念展 川崎鉄道三題噺」について
開催期間 2022(令和4)年11月27日(日)まで 各日9時〜17時
※休館日...月曜(ただし10月10日は開館し,翌11日を休館とします)
※観覧無料
会場 東海道かわさき宿交流館 3階企画展示室ほか
神奈川県川崎市 川崎区本町1-8-4
会場への交通 京浜急行電鉄 本線 京急川崎駅下車,徒歩約6分
※詳しくは東海道かわさき宿交流館のページをご覧ください.
内容 2022(令和4)年10月に,日本で鉄道が開業して150周年を迎えます.川崎は最初に鉄道が通った地域のひとつであり,本展はそれを記念するものです.
川崎と鉄道との関わりは150年に及び,その長い歴史の中で川崎が「初」または「一番」とされる特徴は少なくありません.
「東アジア初」であり日本で最初に開業した新橋・横浜間の鉄道や「日本初」の電鉄である京浜電気鉄道,「東洋一」と称された新鶴見操車場など,これらのトピックをおもに取り上げ,鉄道の歴史における川崎の重要性や特質を紹介します.
●展示構成
・第一話 東アジア初の鉄道と川崎(1872年)
・第二話 日本初の「電鉄」京浜電気鉄道(1899年)
・第三話 東洋一の新鶴見操車場(1929年)
・番外編 鉄道開業100周年と川崎(1972年)
※詳しくは,イベントチラシ(PDFファイル)をご覧ください.
■関連イベントについて
●ジオラマ製作ワークショップ ※要事前申込
開催日時 ●ワークショップ...2022(令和4)年10月29日(土)
 (1)9時45分~12時45分,(2)13時45分~16時45分
●公開運転会...2022(令和4)年11月5日(土)・6日(日)
 11時~15時
 ※公開運転会は自由参加です.ワークショップ参加者以外の方も参加できます(事前申込不要).
会場 東海道かわさき宿交流館4階 集会室
定員 各回15名
対象 小学校4年生~高校生
※カッターナイフを使用して工作ができる方
参加費 1500円(材料費込み)
※支払いは現金のみの取扱いで,当日会場にてお支払いください.
講師・協力 T-Trak Network
申込方法 イベント案内ページからお申し込みください.
※申込多数の場合は抽選です.
申込締切 2022(令和4)年10月18日(火)16時まで
■そのほか
川崎市市民ミュージアムオンラインショップでは,当企画展の関連グッズ「ポストカードブック」(1000円)を販売しています.
●展覧会開催を記念して,過去の鉄道関連動画が再配信されます.
・川崎の鉄道操車場 —今昔めぐり—(オンライン)
・川崎大師と初期の京浜電気鉄道
 配信期間(共通)...2022(令和4)年12月28日(水)16時まで
※詳しくは,下記の川崎市市民ミュージアムのページをご覧ください.
ご案内