川崎市市民ミュージアムは,2022(令和4)年11月27日(日)まで,東海道かわさき宿交流館 企画展示室などで,企画展「鉄道開業150年記念展 川崎鉄道三題噺」を開催します.
※画像:川崎市市民ミュージアムWEBサイトから
■企画展「鉄道開業150年記念展 川崎鉄道三題噺」について | |
開催期間 |
2022(令和4)年11月27日(日)まで 各日9時〜17時 ※休館日...月曜(ただし10月10日は開館し,翌11日を休館とします) ※観覧無料 |
会場 |
東海道かわさき宿交流館 3階企画展示室ほか ( 神奈川県川崎市 川崎区本町1-8-4) |
会場への交通 | 京浜急行電鉄 本線 京急川崎駅下車,徒歩約6分 ※詳しくは東海道かわさき宿交流館のページをご覧ください. |
内容 | 2022(令和4)年10月に,日本で鉄道が開業して150周年を迎えます.川崎は最初に鉄道が通った地域のひとつであり,本展はそれを記念するものです. 川崎と鉄道との関わりは150年に及び,その長い歴史の中で川崎が「初」または「一番」とされる特徴は少なくありません. 「東アジア初」であり日本で最初に開業した新橋・横浜間の鉄道や「日本初」の電鉄である京浜電気鉄道,「東洋一」と称された新鶴見操車場など,これらのトピックをおもに取り上げ,鉄道の歴史における川崎の重要性や特質を紹介します. ●展示構成 ・第一話 東アジア初の鉄道と川崎(1872年) ・第二話 日本初の「電鉄」京浜電気鉄道(1899年) ・第三話 東洋一の新鶴見操車場(1929年) ・番外編 鉄道開業100周年と川崎(1972年) ※詳しくは,イベントチラシ(PDFファイル)をご覧ください. |
■関連イベントについて ●ジオラマ製作ワークショップ ※要事前申込 |
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開催日時 | ●ワークショップ...2022(令和4)年10月29日(土) (1)9時45分~12時45分,(2)13時45分~16時45分 ●公開運転会...2022(令和4)年11月5日(土)・6日(日) 11時~15時 ※公開運転会は自由参加です.ワークショップ参加者以外の方も参加できます(事前申込不要). |
会場 | 東海道かわさき宿交流館4階 集会室 |
定員 | 各回15名 |
対象 | 小学校4年生~高校生 ※カッターナイフを使用して工作ができる方 |
参加費 | 1500円(材料費込み) ※支払いは現金のみの取扱いで,当日会場にてお支払いください. |
講師・協力 | T-Trak Network |
申込方法 | イベント案内ページからお申し込みください. ※申込多数の場合は抽選です. |
申込締切 | 2022(令和4)年10月18日(火)16時まで |
■そのほか ●川崎市市民ミュージアムオンラインショップでは,当企画展の関連グッズ「ポストカードブック」(1000円)を販売しています. ●展覧会開催を記念して,過去の鉄道関連動画が再配信されます. ・川崎の鉄道操車場 —今昔めぐり—(オンライン) ・川崎大師と初期の京浜電気鉄道 配信期間(共通)...2022(令和4)年12月28日(水)16時まで ※詳しくは,下記の川崎市市民ミュージアムのページをご覧ください. |
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ご案内 | 企画展「鉄道開業150年記念展 川崎鉄道三題噺」(川崎市市民ミュージアムのページ) |