物流博物館では,収蔵している昭和20年代から50年代の物流に関する映画フィルムやビデオ作品の中から,テーマを決めて毎月上映する「マンスリー上映会」を開催しています(要事前申込,先着順).
2022(令和4)年9月は,トレーラーやシキ車による変圧器輸送のようすを紹介した作品を上映します.
※写真:物流博物館提供
開催日時 |
2022(令和4)年9月25日(日) (1)10時30分〜11時30分,(2)14時〜15時 ※下記の作品を1日2回上映します. ※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため,開催が変更となる可能性もあります.あらかじめ公式WEBサイト・電話などでご確認ください. |
会場 |
物流博物館 (東京都港区高輪4-7-15) |
会場までの交通 | JR・京急品川駅下車,高輪口から徒歩約7分 ※詳しくは,物流博物館のページをご覧ください. |
入館料金 | 高校生以上200円,中学生以下無料,65歳以上100円 ※上映会は無料です. ※詳しくは,物流博物館のページをご覧ください. |
作品・時間など | (1)にっぽん23万KVAの旅 ●1968(昭和43)年/白黒/25分 ・北陸本線丸岡駅から約8kmの距離にある建設中の北陸電力・新福井変電所まで,富士電機製造の224t,23万KVAの変圧器を,84の車輪を持つシュナーベル式トレーラーにより輸送するようすを収めた作品です. ・テレビ番組としても放映されました. (2)超重量に挑む―500トントレーラとシキ611― ●1971(昭和46)年/カラー/21分 重電機器類の大形化にともない,1971(昭和46)年に新たに開発された500トントレーラと,重量品専用貨車シキ611による大形変圧器輸送のようすを,わかりやすい解説とともに描いた作品です. |
定員 | 各回15名 |
申込先 | 電話:03-3280-1616 ※氏名・電話番号をお伝えください. |
ご案内 | 「マンスリー上映会」の開催について(物流博物館のページ) |