日本鉄道写真作家協会では,2022(令和4)年9月28日(水)から10月28日(金)の間,品川のキヤノンオープンギャラリー1・2で,写真展「鉄道遺産 今、そして未来へ」を開催します.
開催期間 |
2022(令和4)年9月28日(水)〜10月28日(金)10時〜17時30分 ※日曜・祝日は休館. ※入場無料 |
会場 |
キヤノンオープンギャラリー1・2 (東京都港区港南2-16-6 キヤノンSタワー2階) |
会場までの交通 | ●JR品川駅下車,港南口方面から徒歩約8分 ●京浜急行品川駅下車,徒歩約10分 ※詳しくは,キヤノンギャラリーのページをご覧ください. |
内容 | ●本展は鉄道開業150年を記念して開催する,日本鉄道写真作家協会(JRPS)会員30名による写真展です. ●2022(令和4)年は,1872(明治5)年10月14日に日本初の鉄道が新橋—横浜間に開通してから,「鉄道開業150年」の節目を迎えます.この鉄道史における記念の年を飾るべく,「鉄道遺産」をテーマに,今に残り,そして後世に末永く伝えていきたい「鉄道遺産」をキヤノンオープンギャラリー1・2の両会場を使用し,約80点の写真作品が展示されます. ●歴史的価値のある遺構や,開業当初から今日まで残ってきたであろう煉瓦積みのトンネル,木造駅舎といった遺産と呼ぶことができる存在から,鉄道の高速化に大きく寄与した特急車両や,今なお延伸を続ける新幹線,そして新たな旅の形を提案した豪華クルーズトレインなど,鉄道にレンズを向けてきたプロフェショナルな会員たちが思う,「鉄道遺産」を独自の感性で表現します. |
ご案内 | ●キヤノンギャラリーのページ ●日本鉄道写真作家協会WEBサイト |