東京都公文書館では,2022(令和4)年9月20日(火)までの間,企画展「東京の鉄道と地域~鉄道開業150年記念」を開催しています.
※画像:東京都公文書館WEBサイトから
開催期間 |
2022(令和4)年9月20日(火)まで ※休館日...日曜・祝日 ※新型コロナウイルス感染症対策などのため,予告なく開催期間などを変更する場合があります。 |
開催場所 |
東京都公文書館 展示室 (東京都国分寺市泉町2-2-21) |
開館時間 | 9時~17時(入館は16時30分まで) |
会場への交通 | 中央本線・武蔵野線 西国分寺駅下車,徒歩約8分 ※詳しくは,東京都公文書館のページをご覧ください. |
入館料 | 無料 |
内容 | ●本展では「鉄道開業150年」を記念し,東京における鉄道の発展の過程をたどり,その影響を地域の視点から捉える展示を行ないます. ●各コーナーを構成するおもな資料は,東京府・東京市・東京都がその行政活動を展開するために作成し,系統的に整理・保存を行ってきた公文書などです. ●鉄道敷設のための用地の確保から,私鉄各社の路線許認可に関わる記録,それらに添付されたさまざまな図面など,実に多様な公文書などが残されています. ●東京の鉄道のあゆみと,それがもたらした地域の変容をたどりつつ,歴史を再現するうえで欠かすことのできないアーカイブズの力を感じられる展示内容となっています. ●展示構成 I:鉄道開業~新橋・横浜間鉄道 II:馬車鉄道から市街鉄道へ III:多摩地域の鉄道 IV:都市の発展と鉄道 IV:市電から都電へ~さくらトラムの源流を探って |
ご案内 | 令和4年度東京都公文書館企画展「東京の鉄道と地域~鉄道開業150年記念」の開催について(東京都公文書館のページ) |