横浜都市発展記念館では,2022(令和4)年11月6日(日)までの間,鉄道開業150周年記念特別展「横浜鉄道クロニクル—発祥の地の150年—」を開催します.
※写真はいずれも横浜都市発展記念館提供
開催期間 |
2022(令和4)年11月6日(日)まで ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため,会期・開館時間などを変更する場合があります. |
会場 | 横浜都市発展記念館 3F 企画展示室 |
観覧料 | ●一般(高校生以上)...500円 ●小・中学生,横浜市内在住の65歳以上の方...250円 ※上記の料金で常設展と横浜ユーラシア文化館も見学できます. ※10月14日(金)「鉄道の日」は無料で開館します. |
内容 | ●横浜は近代日本を代表する港湾都市であるとともに,1872(明治5)年に東京の新橋と日本最初の鉄道で結ばれ,陸上交通とともに大きく発展した都市でもあります.鉄道150年の歴史を50年ごとに区切り,浮世絵や地図をはじめ,さまざまな歴史資料をもとにひもとく展覧会です. ●展示構成 I.近代の交通網の形成(最初の50年) 第1章 開港場横浜の鉄道創業 第2章 東海道と港都横浜の鉄道建設 第3章 横浜駅の移転と改良される東海道本線 II.再編を重ねる横浜の鉄道(次の50年) 第4章 震災・戦災からの復興と発展 第5章 高度経済成長期の変容 III.電車とクルマの時代(最近の50年) 第6章 首都圏のベッドタウン横浜 ※詳しくは,横浜都市発展記念館 新着情報のページをご覧ください. |
そのほか | 関連企画として,以下のイベントが開催されます. ●展示解説 ・開催日...8月21日(日),9月17日(土),10月14日(金) ・開催時間...各日14時から45分程度 ・開催場所...横浜都市発展記念館 3階 企画展示室 ●ミニ展示...「横浜の鉄道歴史遺産」 ・開催期間...9月14日(水)〜11月6日(日) ・開催場所...横浜都市発展記念館 4階 常設展示室 ●ガイドツアー「みなとみらい線で出発進行!」※要事前申込,ミニ講座付き ・開催日など 10月1日(土)「港と鉄道」,10月16日(日)「横浜の発展と鉄道」 ・申込開始日...8月15日(月) ※申込方法などは,横浜シティガイド協会WEBサイトをご覧ください. |
■横浜都市発展記念館について | |
所在地 | 神奈川県横浜市中区日本大通12 |
交通 | 横浜高速鉄道 みなとみらい線 日本大通り駅下車,3番出口からすぐ ※詳しいアクセス方法は,横浜都市発展記念館のページをご覧ください. |
入館料金 | ●一般(高校生以上)...200円 ●小学生・中学生,横浜市内在住65歳以上の方...100円 ※特別展・企画展の観覧料は別途定めます. ※毎週土曜は,小・中・高校の生徒の観覧が無料となります. ※身体障害者手帳,愛の手帳(療育手帳),精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と介護者は無料です(入館時に手帳を提示してください). ※詳しくは横浜都市発展記念館のページをご覧ください. |
開館時間 | 9時30分〜17時(チケット販売は16時30分まで) ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため,開館時間などを変更する場合があります. |
休館日 | 毎週月曜日,年末年始 ※月曜が祝日の場合は,翌平日に休館します. |
ご案内 | 横浜都市発展記念館WEBサイト |