JR東日本新潟支社では,2022(令和4)年3月19日(土)に「SL“C57 180”撮影会 in 新津運輸区」を開催します.
これは,4月9日(土)の“SLばんえつ物語”号の定期運行開始に先立ち,C57 180が所属する新津運輸区において開催する撮影会です.新津運輸区での写真撮影に特化した「撮影会」形式の有料イベントは今回が初めての開催となります.
なお,イベントへの参加には,JRE MALL「JR東日本新潟支社」店で販売される参加券が必要です(先着定員制).
※写真:SL検修庫とC57 180(JR東日本新潟支社ニュースリリースから)
開催日時 |
2022(令和4)年3月19日(土) ●第1部...9時20分〜11時10分 ●第2部...10時30分〜12時20分 ●第3部...13時20分〜15時10分 ●第4部...14時30分〜16時20分 ※撮影時間は60分程度を予定. |
会場 | JR東日本 新津運輸区 |
集合・解散場所 | 信越本線 新津駅(徒歩約10分) |
撮影環境 | ●「SL検修庫(けんしゅうこ)」と呼ばれる屋根のあるメンテナンス施設で開催します. ※必要により,各自三脚などを用意してください.「脚立」の持ち込みは禁止です. ●ヘッドマークの掲出は行ないません. ●常時,前頭の「前部標識」(前照灯)とテンダー車(炭水車)の「後部標識」(尾灯)を点灯します. ●開始後10分程度,撮影エリアを限定して,前頭付近から車両の全景を撮影する時間が設定されます.そのあと,順番に運転台へご案内します. ※運転台への昇降に使用するステップが,助士側(画像左側)に設置されます. ●運転台の撮影時間は運転台への昇降を含めて,ひとり3分程度です. ※そのほかの時間は,会場内で自由に撮影を楽しめます. ●C57 180は「保火(ほか)」と呼ばれる石炭を燃焼し次回の運行に向けて待機している状態です. ●運転台では,要望により石炭を投入する際に使用する「焚口戸(たきぐちど)」を係員が開閉します.また,火室(かしつ)で石炭が燃焼しているようすも撮影できます. ※投炭作業の実演はありません. |
発売価格 | ひとり5718円(税込,大人・小児同額) |
参加条件 | 小学生以上 ※小学生の参加には保護者の同伴が必要です. |
募集人数 | ●各部15名 ※合計60名 ※1回の操作で最大2名分まで購入可能. |
参加方法 | JRE MALLに会員登録し,JRE MALL「JR東日本新潟支社」店で参加券を購入してください. ※先着定員制 |
発売期間 | 2022(令和4)年2月28日(月)12時〜3月15日(火)13時 ※売り切れ次第,販売終了. |
そのほか | ●参加条件および注意事項を設けます. ●詳しくは,上記のJRE MALL「JR東日本新潟支社」店ページで案内されます. |
ご案内 | 「SL“C57 180”撮影会 in 新津運輸区」の開催について(JR東日本新潟支社ニュースリリース,PDFファイル) |