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12月2日〜2022年2月末ごろ
阪堺電軌,モ161号を期間限定で通常運行

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2021年11月26日掲載
阪堺電軌,モ161号を期間限定で通常運行

阪堺電気軌道では,国内現役最古の車両であるモ161形のトップナンバーで,おもに貸切専用として運用しているモ161号車を,2021(令和3)年12月2日(木)から2022(令和4)年2月末ごろ(予定)までの間,期間限定で通常運行します.
 これは,2021(令和3)年3月から実施された「モ161号大規模修繕工事」のクラウドファンディングによる修繕が9月に完成し,返礼品である完成披露撮影会で一部の支援者には完成した姿を披露しましたが,それ以外の支援者をはじめ,広く一般の方々にも修復した姿を見る機会を設けるため,上記の期間限定で営業運行するものです.

※写真:阪堺電気軌道提供

運行期間 2021(令和3)年12月2日(木)〜2022(令和4)年2月末ごろ(予定)
運行区間 天王寺駅前・恵美須町—浜寺駅前間 全線
※点検など,車両運用により,運行しない日や区間があります.
そのほか モ161形の電車位置情報については,「南海アプリ」でも確認できます.
※Androidを利用の場合は「GooglePlay」,iPhoneを利用の場合は「App Store」で,「南海アプリ」を検索し,ダウンロードして下さい.
※アプリの利用料は無料ですが,利用にかかる通信料については利用者負担です.
ご案内 国内現役最古の車両モ161号が期間限定で通常運行いたします(阪堺電気軌道WEBサイト,PDFファイル)