北海道ニセコ町にある有島記念館では,2021(令和3)年10月3日(日)までの間,「荒川好夫展 函館本線C62 1966-1971」を開催しています.
これは,ニセコ駅に隣接する「ニセコ鉄道遺産群」の開業を記念して開催するものです.
写真:C62 2+C62 3 急行“ニセコ”下り列車 函館本線黒松内—熱郛間にて(1971年5月27日撮影)
開催期間 |
2021(令和3)年10月3日(日)まで ※休館日...毎週月曜日 |
開館時間 | 9時〜17時 ※入館は16時30分まで |
入館料 | 常設展観覧料のみ必要 ※大人500円,高校生100円,中学生以下・65歳以上のニセコ町民無料 |
会場 |
有島記念館 (北海道虻田郡ニセコ町字有島57番地) |
会場への交通 | 函館本線 ニセコ駅下車,道南バス「有島記念館前」バス停下車,徒歩約5分 ※バスは倶知安駅発です. ※詳しくは,ニセコ町のページをご覧ください. |
内容 | ●本展は,写真家・荒川好夫氏がアマチュア時代の1966(昭和41)年から,プロカメラマンとしての活動を開始した1968(昭和43)年を経て,1971(昭和46)年までに撮影した,函館本線におけるC62形の作品約60点を紹介します. ●作品はすべて銀塩プリントによるもので,作品の中には失われた鉄道や生活風景が存在し,当時の時代を感じさせる貴重な記録にもなっています. |
ご案内 | 有島記念館「荒川好夫展 函館本線C62 1966-1971」の開催について(ニセコ町のページ) |