JR北海道では,「北海道鉄道140年~これまでの感謝とこれからの未来へ~」と題し,記念イベントを実施しています.
この一環として小樽駅では,「北海道鉄道140年記念パネル展」の開催や,改札口前でSLしづか号のパネル設置など,さまざまなイベントを開催します.
画像:公開される小樽駅旧駅長室のイメージ(JR北海道ニュースリリースから)
■「ステーションギャラリー」でのイベントについて | |
開催日時 |
2020(令和2)年 ●10月17日(土)・18日(日) ●11月28日(土)・29日(日) 各日10時~16時(最終入場は15時30分) |
会場 |
小樽駅4番ホーム「ステーションギャラリー」
※ステーションギャラリーエリアは,ホーム上にあるため,入場の際は入場券または乗車券が必要です. ※「Kitaca」は,入場券として利用できません. |
内容 | ●北海道鉄道140年記念パネル展 ・140年前の手宮—札幌間の開業時のようすを紹介するパネルを設置します. ・北海道に鉄道が開業する前の地図の展示や,北海道鉄道技術館に展示されている「義経号」の模型・エンブレムなどの展示を行ないます. ※パネルは,2020(令和2)年9月に「北海道鉄道技術館」で特別公開したものと同じ内容です. ●小樽市制作「小樽まちなみの記録~鉄路の響く街小樽編~」動画の公開 小樽市が制作したDVD「小樽まちなみの記録~鉄路の響く街小樽編(約10分)」が,小樽駅旧事務室にて公開されます. ●旧駅長室の特別公開 小樽駅で実際に使用されていた旧駅長室が,特別に公開されます. |
注意事項 | ●「ソーシャルディスタンス確保」のため,見学時間は,30分程度としてください. ●見学者が多い場合は,整理券を配布し,入場を制限させていただく場合があります. ●新型コロナウイルス感染症対策のため,見学者はマスク着用やソーシャルディスタンスの確保,手指の消毒などにご協力ください. ●発熱や咳,倦怠感など体調不良の症状がある場合は,見学を控えてください. ●「北海道コロナ通知システム」へのメールアドレス登録にご協力ください. ●列車の遅延・運休の発生,悪天候,新型コロナウイルスの発生状況などにより,見学を中止する場合があります. |
■小樽駅改札口前での記念パネル展について | |
開催期間 | 2020(令和2)年10月17日(土)〜11月29日(日) |
内容 | ●小樽市総合博物館本館に展示されている「SLしづか号」のパネル展示 ●小樽市内にある「鉄道記念物」「準鉄道記念物」の紹介 ●小樽市などが取り組む「炭鉄港」の紹介 |
ご案内 | JR北海道ニュースリリース(PDFファイル) |