くりはら田園鉄道公園では,2021(令和3)年1月31日(日)までの間,園内の「くりでんミュージアム」で企画展「鉄道技術の近代化」を開催しています.
開催期間 |
2021(令和3)年1月31日(日)まで ※開催時間は10時〜17時,最終入館は16時まで. ※毎週火曜日と年末年始は,休館日です. |
会場 |
くりはら田園鉄道公園 くりでんミュージアム (宮城県栗原市若柳川北塚ノ根17-1) |
内容 | ●1964(昭和39)年の東京オリンピックと同じ年に開通した東海道新幹線は,自動列車制御装置(ATS)や列車集中制御装置(CTC)など,当時の最新の技術を導入し,世界水準の上をいくものでした. ●時を同じくして国鉄や地方鉄道においても,その近代的な鉄道技術の導入が注目を集めていた中,「くりでん」はどのように考え,評価していたのかを,ミュージアムに残された会議資料などの記録からひも解くとともに,当時の最新技術や鉄道関連設備に触れ,昭和40年代の鉄道史を紹介します. |
入館料 | 一般510円,小中学生310円 |
ご案内 | 企画展「鉄道技術の近代化」の開催について(栗原市WEBサイト,くりはら田園鉄道公園のページ) |