鉄道博物館では,2019(令和元)年8月6日(火)から20日(火)までの間,歴史ステーションで「戦時中の実物資料展示と解説」を開催します.
写真:鉄道博物館WEBサイトから
開催期間 |
2019(令和元)年8月6日(火)〜20日(火) ※期間中は毎日開館します. |
開催場所 | 鉄道博物館 新館(南館)3階 歴史ステーション中央 時計ひろば |
内容 | ●2018(平成30)年に引き続き,1940(昭和15)年から1945(昭和20)年当時の貴重な実物資料を展示します. ●今回は,当時の運輸通信次官で後に国鉄総裁を務めた長崎惣之助から国鉄に寄贈後,鉄道博物館に所蔵された文書群の実物や,電気機関車の戦時設計変更点を指示する実物資料,1945(昭和20)年7月の時刻表,青森大空襲の際の手記など,初出の資料を中心に公開します. ●8月15日(木)15時30分からは,歴史ステーションで学芸員によるミニ解説を行ないます. ※一部資料は保護のため展示期間中に展示替えを実施するほか,一部は複製で全文を閲覧できるように展示します. |
■鉄道博物館について | |
所在地 | 埼玉県さいたま市大宮区大成町3-47 |
交通 | JR大宮駅からニューシャトル「鉄道博物館(大成)駅」下車,徒歩1分 ※詳しいアクセス方法は,鉄道博物館のページをご覧ください. |
入館料金 | 一般1300円,小中高生600円,幼児(3歳以上未就学児)300円 ※2018(平成30)年7月5日(木)から,上記料金に変更となりました. ※団体料金など,詳しくは,鉄道博物館のページをご覧ください. |
開館時間 | 10時~18時(入館は17時30分まで) |
休館日 | 毎週火曜日および年末年始 ※春休み,夏休みなど学校の長期休業中の火曜日は,開館する場合があります. ※休館日について,詳しくは鉄道博物館のページをご覧ください. |
ご案内 | 「戦時中の実物資料展示と解説」の開催について(鉄道博物館WEBサイト,PDFファイル) |