ボンネット型特急電車保存会では,2019(令和元)年8月24日(土)・25日(日)の2日間,「スーパーボンまつり-503」を開催します.
今回は,イベントや181系改造車を除いた交直流ボンネット形先頭車の中で,唯一灰色スカートになったことがあるクハ489-503を再現し,要望の多いその当時の姿と新製時代の姿の撮影会を実施します.
開催日 |
2019(令和元)年8月24日(土)・25日(日) ※小雨決行,荒天中止 |
会場 | 土居原ボンネット広場 |
会場への交通 | 北陸本線小松駅下車,西口から高架沿いを北へ約350m. ※詳しくは,クハ489-501ボンネット型特急電車保存会WEBサイトをご覧ください. |
開催内容 | ■24日のみ開催 ●「昭和50年3月」灰色スカート撮影会(13時〜15時) “雷鳥”・“はくたか”・“北越”・“しらさぎ”・“白山”・“あさま”・“そよかぜ”・“新雪”など,489系ボンネット車で唯一,灰色スカートとなった時代を再現します. ●「暁の東大宮操車場」特急ナイター撮影会(18時30分〜19時30分) 東北や上越の特急・急行列車とともに朝を待つ,北陸行き特急の姿を再現します. ※車内開放は行ないません. ■25日のみ開催 ●「昭和47年3月」クリーム色スカート撮影会(13時〜15時) “白山”・“あさま”・“そよかぜ”・“つばめ”・“雷鳥”・“はと”・“しらさぎ”・“夕月”など,クハ489-503の新製当時(向日町運転所時代)を再現します. ※撮影会開始前に,灰色スカートからクリーム色に塗装されます. ■24日・25日開催 ●「鉄道関連品突放」フリーマーケット(各日13時〜16時) 撮影会使用後のヘッドマークレプリカ,昭和40年代からの専門誌・模型誌や,不要になった電車の部品などの販売会です. ・種類...約10種(25日のみ,全種3000円) ※ヘッドマーク(中身のみ)は,取り付け撮影済みのもので個人所有以外のものとなります. ■そのほか ボンネット広場の案内看板として設置した,485系・583系の行先表示部分の側面モックアップの撮影会も行ないます. ※行先表示部分は,現役時代のものを設置し,実際に回転も行ないます. |
参加費 | ●撮影会...ひとり各日300円 ※小学生以下のお子さま連れの方は家族で300円です. ※参加費は前払い制で,返金はできません. ※参加者は運転室見学の特典があります. ※運転室フリーパス持参の方は,無料です. |
注意事項など | ●ボンネットヘッドマーク(取付枠のあるものに限る)を持ち込む際は,必ず前日までに保存会事務局まで事前に連絡をお願いします. ※イベント当日の受付は行ないません.前日までに電話またはE-mailにて,「ヘッドマークの名前」・「直接持参か先行宅配か」を指定してください. ●三脚は,ナイター以外使用禁止です.また,個人用脚立の使用も禁止です. ●撮影時は,時間をかけず順番に移動するなど周囲に配慮してください. ●多くのマークを設置するため,アンコールは禁止です. ●会場への再入場時には検札を実施します(乗車券は,係員に見やすいよう提示してください) |
ご案内 | ボンネット型特急電車保存会WEBサイト内Facebook告知欄 |