阪急電鉄では,8000系車両の誕生30周年を記念して,2019(令和元)年5月22日(水)から,記念列車の第2弾を神戸線・宝塚線・京都線の各線で順次運転します.
写真:阪急8000系 編集部撮影 正雀車庫にて 1988-10-24(取材協力:阪急電鉄)
内容 | ●第1弾で好評の『8000系車両誕生30周年記念列車』を,運転路線を宝塚線・京都線にも拡大します. ●第1弾の8000編成(神戸線)に加えて,8004編成(宝塚線),8300編成(京都線)にも前面窓下飾り帯,Hマーク,旧社章の装飾を施します. ●両先頭車のヘッドマークは,新たに30年前のデビューヘッドマークをイメージしたデザインなどの4種類を制作し,各列車に掲出します. ※ヘッドマークは,大阪方・神戸方でそれぞれデザインが異なります(神戸線・宝塚線は同じデザインです). ※8300編成の前面飾り帯は,額縁部を現状のままで貼り付けます. ※ヘッドマークの掲出は9月30日(月)までです. |
運転期間 | ●神戸線8000編成...2019(令和元)年5月22日(水)〜11月1日(金) ●宝塚線8004編成...2019(令和元)年5月28日(火)〜11月1日(金) ●京都線8300編成...2019(令和元)年5月24日(金)〜11月1日(金) |
ご案内 | 「8000系車両誕生30周年記念列車・第2弾」の運行について(レールファン阪急のページ) |