鉄道ファン2025年1月号(通巻765号)
『鉄道ファン』2025年1月号
2024年11月21日発売
特別定価1400円(税込)
鉄道ファン2025年1月号
2024年11月21日発売
特別定価1400円(税込)
鉄道ファン2025年1月号(通巻765号)
特集 新幹線最前線2025
目次を見る
アンケートdeプレゼント

京都鉄道博物館で『 「500 TYPE EVA展」補完計画』実施

access_time
2018年2月6日掲載
JR西日本「500 TYPE EVA」

京都鉄道博物館では,2018(平成30)年2月9日(金)から開催する「500 TYPE EVA展」(鉄道ニュース1月20日掲載記事参照)と連携して,館内に展示している500系新幹線の先頭車両を期間限定で「500 TYPE EVA」仕様にラッピングするほか,ラッピングの作業の公開を実施します.
 あわせて,館内の鉄道ジオラマの500系新幹線(8両編成)も「500 TYPE EVA」仕様で走行させ,運行終了を控えた「500 TYPE EVA」と,特別展「500TYPE EVA展」を盛り上げます.

写真:JR西日本「500 TYPE EVA」  松本洋一撮影  博多総合車両所にて  2015-10-19(取材協力:JR西日本)

■500系新幹線「500 TYPE EVA」仕様ラッピングについて
開催期間 2018(平成30)年2月24日(土)〜5月7日(月)
開催場所 京都鉄道博物館1階「車両のしくみ」エリア
内容 ●展示中の500系新幹線の先頭車両(521-1)に「500 TYPE EVA」仕様のラッピングを実施します.
●2月22日(木)と23日(金)は,実際にラッピングをしている作業を見学できます.
 ※作業をしていない時間帯があります.
●車内は「500 TYPE EVA」仕様ではありません.
■鉄道ジオラマでの「500 TYPE EVA」走行について
開催期間 2018(平成30)年3月17日(土)~5月7日(月)
開催場所 京都鉄道博物館2階「鉄道ジオラマ」
内容 ●幅約30m,奥行約10mの大きさを誇る巨大なジオラマで,実物車両の約1/80スケールの「500 TYPE EVA」が,ほかの鉄道模型と一緒に走行します.
※運転時間は,京都鉄道博物館WEBサイトでご確認ください.
※運転は,係員が行ないます.
■ミニ500系新幹線運転会について
開催日時 2018(平成30)年
●3月24日(土)・25日(日)
●4月28日(土)・29日(日)
●5月3日(木祝)・4日(金祝)
各日とも10時30分〜12時,13時30分〜16時 ※計2回
開催場所 京都鉄道博物館1階「ミニSLひろば」
内容 ●ミニ500系新幹線がけん引する客車に乗車できます.
※ミニ500系新幹線は,「500 TYPE EVA」仕様ではありません.
※乗車無料.
■そのほか
 詳細については、スペシャルWEBサイトで随時紹介されます。
■京都鉄道博物館について
所在地 京都府京都市下京区観喜寺町
交通 JR京都駅下車,中央口から西へ徒歩約20分
※バスなどの詳しいアクセス方法は,京都鉄道博物館のページをご覧ください.
入館料金 一般1200円,大学生・高校生1000円,中学生・小学生500円,幼児(3歳以上未就学児)200円
※団体料金など,詳しくは京都鉄道博物館のページをご覧ください.
開館時間 10時~17時30分(入館は17時まで)
休館日 毎週水曜日および年末年始
※祝日,および,春休み(3月25日~4月7日)・夏休み(7月21日~8月31日)の水曜日は開館します.
※休館日について,詳しくは京都鉄道博物館のページをご覧ください.
ご案内