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1月20日・21日
京都鉄道博物館で,ワークショップ「鉄道映画を見る」開催

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2018年1月16日掲載
京都鉄道博物館で,ワークショップ「鉄道映画を見る」開催

京都鉄道博物館では,2018(平成30)年1月20日(土)・21日(日)に,収蔵している映像資料を楽しむことができるワークショップ「鉄道映画を見る」を開催します(各日先着100名).
 また,鉄道などのすごろくの収蔵資料展も開催します.

写真:京都鉄道博物館WEBサイトから

■ワークショップ「鉄道映画を見る」
開催日時 2018(平成30)年1月20日(土)・21日(日)
※各日,13時開場,上映時間13時30分〜15時20分(途中休憩あり・途中入退場自由).
開場 京都鉄道博物館 本館3階 ホール
内容 ●職員による各映画の概要解説
●映画上映
・13:30〜14:00「生まれかわる客車」1953年ごろ製作
 内容...国鉄高砂工場(兵庫県)での木製客車の鋼体化改造工事
・14:10〜14:40「海を渡る鉄道」1960年ごろ製作
 内容...関門・宇高・青函連絡船とトンネル工事
・14:50〜15:05「膳 末次郎氏 外遊見送風景」1933年ごろ製作
 内容...大阪の商人が記録した二代目大阪駅の様子
・15:05〜15:20「貨物駅」1961年製作
 内容...当時の貨物輸送
定員 各日先着100名
参加費 無料 ※入館料が別途必要です.
■収蔵資料展「鉄道のりもの双六」
開催期間 2018(平成30)年1月20日(土)〜4月1日(日)
開催場所 京都鉄道博物館 本館2階 展示ブース
内容 すごろくは遊び道具であると同時に,当時の世相や流行を 知ることができる貴重な資料です.
京都鉄道博物館が収蔵しているすごろくのなかから,鉄道などの乗り物や,京都をはじめとする名所・旧跡などが描かれているものを中心に展示します.
※展示期間中に一部展示替えを行ないます.
※京都市内博物館施設連絡協議会主催「第23回 京都ミュージアムロード」の協力展示です.
■京都鉄道博物館について
所在地 京都府京都市下京区観喜寺町
交通 JR京都駅下車,中央口から西へ徒歩約20分
※バスなどの詳しいアクセス方法は,京都鉄道博物館のページをご覧ください.
入館料金 一般1200円,大学生・高校生1000円,中学生・小学生500円,幼児(3歳以上未就学児)200円
※団体料金など,詳しくは京都鉄道博物館のページをご覧ください.
開館時間 10時~17時30分(入館は17時まで)
休館日 毎週水曜日および年末年始
※祝日,および,春休み(3月25日〜4月7日)・夏休み(7月21日〜8月31日)の水曜日は開館します.
※休館日について,詳しくは京都鉄道博物館のページをご覧ください.
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