工学院大学では,2017(平成29)年12月16日(土)に,オープンカレッジ鉄道講座「最近の中国高速鉄道の『復興』~世界のリーダー的地位を確立か~」を開催します(要事前申込).
■「最近の中国高速鉄道の『復興』~世界のリーダー的地位を確立か~」 | |
開催日時 |
2017(平成29)年12月16日(土)13時15分〜16時30分 ※講義終了後に意見交換会開催(16時40分~18時). |
会場 |
工学院大学 新宿キャンパス 28階 第1会議室 (東京都新宿区西新宿1-24-2) |
会場への交通 | JR・小田急・京王新宿駅下車,徒歩5分 |
講座内容 | 中国の高速鉄道は,今や,世界のリーダー的地位に近づいています.日本の新幹線が320km/hで運行しているのに対し,中国版新幹線の速度は350km/hで再び世界単独トップに返り咲きました.かつては日本とドイツの車両技術を使用していましたが,今や中国独自の技術を開発し,その技術の向上と路線建設スピードは日本をはるかに凌いでいます. 今回は,北京交通大学の客員教授も務めた曽根悟氏(工学院大学特任教授)が,現地から得た情報と,長きにわたり世界の鉄道を研究してきた知見から,最新の技術情報を紹介します. |
日程 | ●「中国高速鉄道の概要」(13時15分〜14時45分) ●「最近の中国高速鉄道の『復興』」(15時〜16時30分) ※講座終了後,意見交換会(16時40分〜18時,要申込)も開催されます.参加希望の場合は,参加料1000円が必要です. ※詳しくはライトレールWEBサイト(PDFファイル)をご覧ください. |
講師 | 曽根悟氏(工学院大学特任教授) |
受講料 | 6000円(税込)※当日会場にてお支払いください. |
申込み方法 | 工学院大学オープンカレッジ鉄道講座事務局(株式会社ライトレール) 下記E-mailアドレスまで,講座名・氏名・所属・役職(参加は個人のお立場)を送付してください. ●E-mail:kogakuin@LRT.co.jp |
ご案内 | 工学院大学オープンカレッジ鉄道講座について(ライトレールWEBサイト) |