東京都立多摩図書館では講演会「甲武鉄道と中央線の歴史に日本の鉄道技術の原点を探る」を,2017(平成29)年10月29日(日)に開催します.
甲武鉄道は現在の中央線の御茶ノ水—八王子間の前身となった私設鉄道で,中野〜立川間をほぼ一直線で結ぶとともに,外濠沿いに線路を敷設して踏切の無い鉄道を実現し,のちに電車を走らせるなど,当時の最先端の鉄道でした.甲武鉄道に関わった経営者や技術者を紹介しながら,その原点を探ります.講師は本誌連載でもおなじみの小野田 滋さんです.参加を希望される方は,WEBサイトまたは電話でお申し込みください.
開催期間 | 2017(平成29)年10月29(日)14時〜16時 |
会場 | 東京都立多摩図書館 2階 セミナールーム |
講師 | 小野田 滋氏 |
定員 | 120名程度 (応募者多数の場合は抽選) ※参加無料 |
申込方法 | ●WEB 都立図書館WEBサイト下部のフォームからお申し込みください. ●電話(下記問合せ先にお電話ください) 東京都立多摩図書館 情報サービス担当(電話:042-359-4020) ※講演会に参加された方を対象に,後日,鉄道総合技術研究所図書室を訪問し,雑誌『RRR』の編集者にお話を聞く機会を設けます. 詳細については講演会でお知らせします.(希望者多数の場合は抽選) |
申込締切 | 2017(平成29)年10月18日(水) |
■東京都立多摩図書館について | |
所在地 | 東京都国分寺市泉町2丁目2-26 |
交通アクセス | 中央本線・武蔵野線 西国分寺駅下車,南口から徒歩7分 ※詳しいアクセス方法は東京都立図書館のページをご覧ください. |
入館料 | 無料 |
開館時間 | 平日10時〜21時,土休日10時〜17時30分 |
休館日 | 東京都立図書館のページでご確認ください. |
ご案内 | 東京都立図書館WEBサイト |