阪急電鉄では,千里ニュータウンの開発にともない,1967(昭和42)年3月1日に千里線の南千里—北千里間を延伸開業しましたが,その際,新設した北千里駅に世界初の自動改札機10台を導入しました.
この世界初の自動改札機の実用化および南千里—北千里間延伸開業から,2017(平成29)年3月に50年という節目を迎えることを記念し,記念イベントを開催します.
写真:記念磁気きっぷによる改札機の通過イベントのイメージ(阪急電鉄のニュースリリースから)
開催期間 | 2017(平成29)年3月4日(土)・5日(日)10時〜15時 |
会場 | 北千里駅 改札内コンコース(一部改札外) |
内容 | ■開業当時の改札機,券売機などの動画放映(オムロン提供) ■イベント当日に配布する記念磁気きっぷによる改札機の通過(無料,各日先着1000名) ・記念磁気きっぷを改札外で配布します. ・臨時に設置する改札機(現行機)をお通りいただきます. ・改札機で駅名「北千里」を印字します.きっぷはお持ち帰りいただけます. ■阪急オリジナルグッズの販売 |
■写真パネルの展示 | |
開催期間 | 2017(平成29)年3月1日(水)〜15日(水) |
開催場所 | 北千里駅 改札内コンコース |
展示内容 | ●北千里駅開業当時の改札口や導入された駅務機器などの写真パネルの展示 ●記念スタンプの設置 |
ご案内 | 「自動改札機実用化・南千里—北千里間延伸開業 50年記念イベント」の開催について(阪急電鉄WEBサイト) |