JR西日本では,233号機関車が,同社所有する車両として初めて重要文化財(美術工芸品)に指定されたことを記念して,2016(平成28)年10月14日(金)に記念講演会などを開催します.
写真:233号機関車(JR西日本のニュースリリースから)
■記念講演会 鉄道の日にあわせ,233号機関車の特徴や概要,鉄道文化遺産の活用について,3名の有識者による記念講演会を開催します. 京都鉄道博物館の来館者は無料で聴講することができます. |
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開催日時 | 2016(平成28)年10月14日(金)14時~15時 |
開催場所 |
京都鉄道博物館 本館3階 大会議室1 (京都府京都市下京区観喜寺町) |
有識者 | ●茨城大学 教育学部 技術教育教室 特任教授 堤 一郎氏 ●(公財)鉄道総合技術研究所 情報管理部 担当部長 小野田滋氏 ●文化庁 文化財部美術学芸課 文化財調査官 髙梨真行氏 |
そのほか | 記念式典が,同日10時30分から11時の間,京都鉄道博物館 本館1階 233号機関車前で開催されます. |
ご案内 | 「233号機関車重要文化財指定」記念講演会の開催について(京都鉄道博物館WEBサイト,PDFファイル) |