横須賀美術館では,「谷内六郎〈週刊新潮 表紙絵〉展 いつも鉄道をみてた」を開催しています.
2月23日(日)には,講演会「谷内六郎からひろがる鉄道の原風景」が行なわれます.
■展覧会「谷内六郎〈週刊新潮 表紙絵〉展 いつも鉄道をみてた」 | |
開催期間 | 2014(平成26)年4月6日(日)まで ※開館時間は10時〜18時です. ※3月3日(月)は休館となります. |
会場 | 横須賀美術館 谷内六郎館 |
観覧料 | 一般300円 高大・65歳以上の方200円 ※団体料金等,詳細は横須賀美術館のWEBサイトをご覧ください. |
内容 | 1956(昭和31)年の『週刊新潮』創刊から,1981(昭和56)年にこの世を去るまで,谷内六郎が描いたその表紙絵の数は1336点にのぼります. 横須賀美術館では,年間4回の展示替えを行ない,約50点ずつを入れ替えながら,谷内六郎の世界をご紹介しています. 2013(平成25)年度の第4期は,谷内六郎と鉄道がテーマです. 陸橋をゆく汽車や電車,季節の移りかわりとともに趣を変える線路や駅,そして車窓からの風景など,鉄道が描かれた表紙絵の数は,じつに100点を超えます. 谷内六郎の鉄道にまつわる表紙絵51点を展示します. |
■講演会「谷内六郎からひろがる鉄道の原風景」 | |
開催日時 | 2014(平成26)年2月23日(日)11時〜12時 |
会場 | 横須賀美術館ワークショップ室 |
参加料 | 不要 ※当日,直接会場までお越しください. |
定員 | 70名 |
講師 | 米山淳一 (地域遺産プロデューサー/公益社団法人横浜歴史資産調査会常務理事・事務局長) |
主催 | 横須賀美術館 |
内容 | 講師に地域遺産プロデューサーの米山淳一氏を迎え,谷内六郎が描いた鉄道風景をきっかけに,人々の心の奥にある鉄道の原風景をひも解きます. また,そうした懐かしい鉄道遺産の現在についてもお話ししていただきます. |
■横須賀美術館について | |
所在地 | 神奈川県横須賀市鴨居4−1 |
交通 | 「馬堀海岸」駅下車 1番乗り場から京急バス「観音崎」行に乗車し,「観音崎京急ホテル・横須賀美術館前」で下車,徒歩約2分 ※詳しいアクセス方法は,横須賀美術館のページをご覧ください. |
ご案内 | 横須賀美術館WEBサイト |