団体専用ブルートレインで行く秋田県・北海道へのツアー発売|鉄道イベント|2013年9月23日掲載|鉄道ファン・railf.jp
鉄道ファン2024年11月号(通巻763号)
『鉄道ファン』2024年11月号
2024年9月20日発売
定価1250円(税込)
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特集 国鉄特急形電車ストーリー
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団体専用ブルートレインで行く秋田県・北海道へのツアー発売

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2013年9月23日掲載

JR東日本水戸支社では,“ひたち”号誕生50周年にあわせて,常磐線内から秋田および北海道へ向かう団体専用列車としてブルートレインに乗車するツアーを発売します.

■ブルートレイン「あきた de ナイト」号&お座敷電車で行く秋田・男鹿半島の旅
 開催中の観光キャンペーン「秋田デスティネーションキャンペーン」にちなみ,魅力満載の秋田・男鹿半島周遊の旅へお連れします.
旅行期間 2013(平成25)年11月16日(土)〜18日(月)
※詳しい旅行行程はJR東日本水戸支社のプレスリリース(PDFファイル)をご覧ください.
おもな特色 ●常磐線沿線からは四半世紀ぶりのブルートレインに乗車します.
●お休みの間に移動することで,丸々1日秋田を満喫できます.
●お帰りはお座敷電車「ゆう」でノンビリした旅を,ゆったりお楽しみいただけます.
旅行代金 水戸駅発着,おとな1名42000円
※1部屋定員(4名)利用の場合
募集人員 130名
発売開始日 2013(平成25)年9月20日(金)から発売中
■ブルートレイン“ゆうづる”号で行く函館・江差線の旅〜“ゆうづる”は海峡を越えて〜
 廃止される江差線や,停車する列車の本数が少なく鉄道ではなかなか辿り着けない津軽海峡線の津軽今別駅・知内駅,海の幸あふれる函館へ,「寝ている間に移動できる」というブルートレインの特色を最大限に生かした商品です.列車名称には,常磐線沿線で親しまれたブルートレイン“ゆうづる”号を使用.“ゆうづる”号としては初めて青函トンネルを経由し,直通で北海道へと足を伸ばします.
10月18日(金)に満席・完売となりました(10月21日追記).
旅行期間 2013(平成25)年11月30日(土)〜12月2日(月)
※詳しい旅行行程はJR東日本水戸支社のプレスリリース(PDFファイル)をご覧ください.
おもな特色 ●常磐線からは四半世紀ぶりのブルートレインに乗車します.
●1日に数回しか定期列車が停車しない津軽海峡線・津軽今別駅と知内駅に停車します.
※知内駅は2014(平成26)年3月廃止予定
●2014(平成26)年5月に廃止予定のJR北海道・江差線(普通列車)の乗車へご案内します.
●お帰りは新青森駅からE5系で運転の“はやて”号に乗車.
旅行代金 水戸駅発着,おとな1名 46700円
※1部屋定員(3名)利用の場合
募集人員 100名
発売開始日 2013(平成25)年10月1日14時以降
発売個所 びゅうプラザ土浦駅・びゅうプラザ水戸駅・びゅうプラザ日立駅・びゅうプラザいわき駅・びゅうプラザ下館駅・常陸大子駅・びゅう予約センター水戸
ご案内 JR東日本水戸支社WEBサイト