東武博物館では,ミニ企画「ポスターにみる昭和40~50年代の東上線」を開催しています.
昭和40~50年代,東上線沿線では,住宅団地や工業団地などの開発が相次ぎました.こうした中,抜本的な混雑緩和にむけ地下鉄への乗入れを模索しながら,沿線の新駅の開業や電車基地の新設,車両の増備・長編成化,新形車両の導入や複線化・複々線化など輸送力増強のための事業が次々に実施されました.
これらの事業を東上線の利用者の方々に知っていただくため,東武鉄道ではポスターを制作し,駅や電車内に掲出しました.当時のポスターからは東上線沿線地域の発展ぶりをうかがい知ることができます.一部ですが,そのポスターを写真とともにご紹介します.
開催期間 |
2013(平成25)年6月23日(日)まで |
会場 |
東武博物館ギャラリー |
■東武博物館について |
所在地 |
東京都墨田区東向島4-28-16
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交通アクセス |
東武伊勢崎線東向島駅下車すぐ |
開館時間 |
10時~16時30分(入館は16時まで) |
休館日 |
毎週月曜日(月曜日が祝日・振替休日の場合は翌日) |
入館料 |
おとな200円,こども(4歳から中学生まで)100円 |
ご案内 |
東武博物館WEBサイト |