東武博物館でミニ企画「ポスターにみる昭和40~50年代の東上線」開催|鉄道イベント|2013年5月2日掲載|鉄道ファン・railf.jp
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東武博物館でミニ企画「ポスターにみる昭和40~50年代の東上線」開催

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2013年5月2日掲載

東武博物館では,ミニ企画「ポスターにみる昭和40~50年代の東上線」を開催しています.
 昭和40~50年代,東上線沿線では,住宅団地や工業団地などの開発が相次ぎました.こうした中,抜本的な混雑緩和にむけ地下鉄への乗入れを模索しながら,沿線の新駅の開業や電車基地の新設,車両の増備・長編成化,新形車両の導入や複線化・複々線化など輸送力増強のための事業が次々に実施されました.
 これらの事業を東上線の利用者の方々に知っていただくため,東武鉄道ではポスターを制作し,駅や電車内に掲出しました.当時のポスターからは東上線沿線地域の発展ぶりをうかがい知ることができます.一部ですが,そのポスターを写真とともにご紹介します.

開催期間 2013(平成25)年6月23日(日)まで
会場 東武博物館ギャラリー
東武博物館について
所在地 東京都墨田区東向島4-28-16
交通アクセス 東武伊勢崎線東向島駅下車すぐ
開館時間 10時~16時30分(入館は16時まで)
休館日 毎週月曜日(月曜日が祝日・振替休日の場合は翌日)
入館料 おとな200円,こども(4歳から中学生まで)100円
ご案内