東武博物館 ミニ写真展「キハ2000形 熊谷線をふりかえる」開催|鉄道イベント|2013年1月17日掲載|鉄道ファン・railf.jp
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東武博物館 ミニ写真展「キハ2000形 熊谷線をふりかえる」開催

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2013年1月17日掲載
東武博物館 ミニ写真展「キハ2000形 熊谷線をふりかえる」開催

東武博物館では,ミニ写真展「キハ2000形 熊谷線をふりかえる」を2013(平成25)年2月1日(金)から4月7日(日)まで開催します.
 東武鉄道熊谷線は,1943(昭和18)年12月5日,熊谷—妻沼間が開業し,1983(昭和58)年5月31日まで,約40年間にわたり営業運転を行ない,多くの人々から惜しまれながら姿を消しました.東武鉄道の中で最も開業が遅く,最後まで非電化で,気動車が走っていた唯一の路線でした.国鉄(現JR)高崎線,秩父鉄道には連絡していましたが,東武鉄道のいずれの線とも接続することなく廃線となりました.
 今年,熊谷線廃止から30周年を迎えるにあたり,建設に至る経緯や延伸構想,活躍した蒸気機関車や気動車などの写真,また営業最終日の風景など,写真を中心に紹介します.

写真:最終上り列車の発車 1983-5-31 妻沼にて(東武博物館提供)

■ミニ写真展「キハ2000形 熊谷線をふりかえる」
開催期間 2013(平成25)年2月1日(金)〜4月7日(日)
会場 東武博物館 博物館ギャラリー
料金 無料(入館料が必要です)
東武博物館について
所在地 東京都墨田区東向島4-28-16
交通アクセス 東武伊勢崎線東向島駅下車すぐ
開館時間 10時~16時30分(入館は16時まで)
休館日 毎週月曜日(月曜日が祝日・振替休日の場合は翌日)
入館料 おとな200円,こども(4歳から中学生まで)100円
ご案内