鉄道ファン2025年1月号(通巻765号)
『鉄道ファン』2025年1月号
2024年11月21日発売
特別定価1400円(税込)
鉄道ファン2025年1月号
2024年11月21日発売
特別定価1400円(税込)
鉄道ファン2025年1月号(通巻765号)
特集 新幹線最前線2025
目次を見る
アンケートdeプレゼント

梅小路蒸気機関車館 企画展「お召列車の今昔」を開催

access_time
2011年7月1日掲載

梅小路蒸気機関車館では,企画展「お召列車の今昔」を2011(平成23)年7月20日(水)から11月6日(日)まで開催します.
 ふだんは非公開となっている梅小路蒸気機関車館所蔵の貴重な資料の公開や,お召列車をけん引したC51 239号機に国旗をつけて展示するほか,実際にお召列車に乗務した機関士や機関助士から聞き取った運転にまつわるエピソードを紹介します.
 また,ふだんは公開されていない桜井線畝傍駅の貴賓室(皇族のご利用がある駅に列車の待合のため設けられた特別室)を,写真で紹介します.

■企画展「お召列車の今昔」
開催期間 2011(平成23)年7月20日(水)~11月6日(日)
会場 梅小路蒸気機関車館 旧二条駅舎貴賓室および扇形車庫内
■お召けん引機の頭出し展示
 企画展「お召列車の今昔」の開催にあわせて,保存機関車の中で実際にお召列車を数多くけん引したC51 239号機,お召列車の装飾が施されたC58 1号機を,国旗を付けた状態で2両並べ,扇形車庫から5m前進させた頭だし展示を行ないます.こういった展示は今回が初めてです.
開催期間 2011(平成23)年7月20日(水)~31日(日)
会場 梅小路蒸気機関車館 扇形車庫 14番線・15番線
■梅小路機関車館について
入館料金 大人(高校生以上)400円/子供(4歳以上)100円
開館時間 9時30分〜17時(入館は16時30分まで)
※2012(平成24)年7月1日(日)から以下の時間に変更されます
10時〜17時30分(入館は17時まで)
休館日 毎週月曜日(祝日および3/25〜4/7,7/21〜8/31の期間は開館)
および年末年始(12/29〜1/3)
交通 JR京都駅からバスで約10分
市バス205・208・33系統「梅小路公園前」下車,徒歩約5分
※B3乗り場から205系統が多く発車しており,便利です
JR丹波口駅下車,徒歩約15分
ご案内 梅小路機関車館WEBサイト