東京メトロとメトロ文化財団では，2010（平成22）年11月23日（火祝）から2011（平成23）年1月16日（日）まで，特別展「旅客輸送におけるサービスの変遷展」を開催します．
東京メトロの駅構内には，著名な作家によるものや，地域の歴史・産業をモチーフにした壁画・彫刻などさまざまなパブリックアートが設置されています．ゆとりと潤いのある駅空間づくりへの取り組みから設置を進め，現在その数は100点以上にのぼります．今回の特別展は，これらのパブリックアートがいつ頃から，どのようなコンセプトで設置されてきたのか，主要作品を通じてその変遷を紹介します．
| ■地下鉄におけるパブリックアートの変遷展 | |
| 期間 | 2010（平成22）年11月23日（火祝）〜2011（平成23）年1月16日（日） |
| 場所 | 地下鉄博物館 企画展示コーナー |
| ■地下鉄博物館について | |
| 所在地 | 〒134-0084 東京都江戸川区東葛西6-3-1 |
| 最寄り駅 | 東京メトロ東西線 葛西駅（高架下） |
| 開館時間 | 10時〜17時（入館は16時30分まで） |
| 休館日 | 毎週月曜日（祝日・振替休日となる場合はその翌日） 年末年始は12月30日〜1月4日休館 |
| 入館料 | おとな210円，こども（4歳以上中学生まで）100円 |
| ご案内 | 地下鉄博物館WEBサイト |