JR東京駅そばにある逓信総合博物館(ていぱーく)では,特別展「鉄道と郵便」を7月25日(日)まで開催しています.
(取材協力:逓信総合博物館)
開催期間 | 2010(平成22)年6月18日(金)〜7月25日(日) |
休館日 | 6月21日(月)・28日(月) 7月5日(月)・12日(月)・20日(火) |
開催時間 | 9時〜16時30分 (入場は16時まで) |
会場 | 逓信総合博物館 1階展示場 |
会場への交通 | 地下鉄 大手町駅下車,A4・A5出口すぐ JR:東京駅下車,丸の内北口から神田方面へ徒歩10分 ※詳しいアクセス方法は,ていぱーく(逓信総合博物館)のページをご覧ください. |
入場料 | 入館料のみでご覧いただけます 入館料:大人110円/小・中・高校生50円 (小・中・高校生は日曜・祝・休日無料) |
内容 | 「郵便の父」と呼ばれる前島密は,郵便以外にも日本の近代化のためにさまざまな功績を残しました.鉄道もその一つで,今年は前島が鉄道建設のための見積書「鉄道臆測」を提出(明治3(1870)年)してから140 年目にあたります.今回の展示では,前島密の鉄道に関する功績を振り返り,「鉄道と郵便」の歴史を,図面・書籍・写真・切手・模型など同館に残されている資料により紹介している.とりわけ初展示となる「鉄道線路計画図」は貴重です.会場にはNゲージ鉄道模型の走るジオラマもあります. |
ご案内 | ていぱーく(逓信総合博物館)WEBサイト |