鉄道ファン2024年12月号(通巻764号)
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特別定価1350円(税込)
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特集 211系顔の電車たち
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「仙台 鉄道祭り」開催

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2008年6月18日掲載

東北線が仙台まで開通したのは,1887年(明治20年)12月15日の事.それから約120余年の月日が流れ,当時蒸気機関車けん引だった列車は,気動車,電車へと移り変わり,開業当初12時間20分だった上野-仙台間は,在来線特急「ひばり」の最速で3時間53分を経て,現在,新幹線では,東京-仙台間を最短で1時間35分で結ぶまでとなりました.
 日本が経済成長を遂げた昭和30年代.その時代は“鉄道黄金期”とも言われ,さまざまな鉄道技術が発展しました.中でも仙台と山形を結ぶ仙山線は“交流電化”の試験線として“鉄道高速化時代”を切り開く大きな役割を果たしました.
 本展では,首都圏と仙台を結ぶ“東北線”を中心にさまざまな鉄道の魅力を紹介します.鉄道模型が勢揃いする「鉄道ギャラリー・ジオラマ」,親子で楽しめる「おもしろ鉄道体験コーナー」など盛りだくさんの内容です.子どもから大人まで,親子3世代でお楽しみください.

展覧会名称 仙台・宮城デスティネーションキャンペーン応援イベント「仙台 鉄道祭り」
開催期間 2008(平成20)年8月6日(水)〜8月18日(日) 13日間
開催時間 10時〜20時 ※最終日は17時まで (入場は閉場の30分前まで)
会場 さくら野百貨店 仙台店 8階催し物会場
仙台市青葉区中央1-9-33
会場への交通 JR仙台駅下車 西口すぐ
観覧料 一般 800円(700円)
中高生 500円(400円)
小学生 300円(200円)
※観覧料は消費税込みです.
※( )内は前売り券
※次の場合は観覧料が無料です.
 未就学児童.身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方と,その付き添いの方(2名まで)
主催 東映,仙台放送
後援 宮城県,仙台市,仙台・宮城デスティネーションキャンペーン推進協議会,宮城県教育委員会,仙台市教育委員会,河北新報社
協力 仙台市交通局,JR貨物,(社)日本交通協会,(財)交通道徳協会,交通新聞社,交通ペンクラブ,星晃,川島教昭,日本鉄道模型連合会,レイルクラブ千葉,鉄道友の会,鉄道ピクトリアル,月刊鉄道ファン,鉄道ジャーナル,プレス・アイゼンバーン,ネコ・パブリッシング,レイルマガジン,JTBパブリッシング,バンダイ,天賞堂,鉄道模型振興会,みちのく鉄道応援団,東北福祉大学・鉄道交流ステーション,東北大学鉄道研究会
企画 東映
企画コーディネイト 米山淳一
ご案内 仙台放送
さくら野百貨店仙台店