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鉄道博物館「最後のシェルパEF63」映画会

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2008年6月16日掲載

1997(平成9)年10月の長野新幹線開業にあたり,JR路線中屈指の難所と言われた信越本線横川—軽井沢間が廃止され,峠のシェルパと呼ばれたEF63形電気機関車(ロクサン)はその役目を終えました.日本屈指の急こう配である碓氷峠では,当館でも展示されているED40形などの専用の機関車が活躍してきましたが,中でも1963(昭和38)年に登場したEF63形はアプト式から粘着運転への切り換え時に登場した画期的な電気機関車でした.当館では,EF63形の最後の勇姿と,その魅力を紹介した作品を上映いたします.みなさまぜひご参加ください.

名称 「最後のシェルパEF63」映画会
期日 2008(平成20)年6月19日(木)〜7月14日(月)のうち,水曜を除く毎日(6月26日(木)を除く)
休館日:毎週火曜日および年末年始
※火曜日が祝日・休日の場合は水曜日が休館です.
会場 鉄道博物館ノースウイング鉄博ホール
上映時間 各日:2回上映(14時〜,16時〜)
入場料 無料(鉄道博物館入館料は必要となります)
※鉄道博物館の入場料は鉄道博物館のページをご覧ください.
上映作品の概要
タイトル 最後のシェルパEF63〜碓氷線最終章〜
上映時分 60分
企画・制作 (株)ジェイアール東日本企画 パイオニアLDC(株)
内容 碓氷線の歴史とEF63の勇姿,ロクサンとともに多くの歴史を刻んできた男達のドラマに加え,歴史的な映像やシェルパとして特徴的な各部分の紹介,試運転,走行映像,1997年の最終日の営業運転などを収めた作品です.
ご案内 鉄道博物館WEBサイト