画像による情報伝達は人間固有の文化であり,カメラはこの文化の発展に寄与すベく進化してきた.従来のカメラが画像を直接記録するものであったのに対して,デジタルカメラは画像を論理情報として記録するまったく新しい発想による画像記録機器である.このデジタルカメラが日本で誕生し発展してきた状況をデジタルカメラの誕生段階から携わってきた視点から述べる.
日時 | 2008(平成20)年7月12日(土)14時00分〜16時00分 |
会場 | 国立科学博物館(上野)地球館3階講議室 |
会場への交通 | JR上野駅 公園口から徒歩5分 東京メトロ銀座線・日比谷線 上野駅から徒歩10分 京成線 京成上野駅から徒歩10分 |
講師 | 大川 元一(前・産業技術史資料情報センター主任調査員) |
募集 | 40名(高校生以上一般むき) |
申込方法 | 下記の電子メールで送信いただくか, 往復ハガキにてご応募ください. 記入内容 (1) 平成20年7月12日「産業技術史講座」 (2) 名前 (3) 住所(往復ハガキの場合は返信用にも記入) (4) メールアドレス (5) 電話番号 (6) 年齢 (7) 学年または職業 ※応募者多数の場合には,抽選となります. また,グループで参加希望の場合は,参加者全員の氏名・年齢を記入ください. |
締切 | 2008(平成20)年6月21日締切(消印有効) |
申込み先 | 〒169-0073 新宿区百人町3-23-1 国立科学情物館 新宿分館 研究推進課 電話:03-3364-7103(月〜金) 03-5814-9875(土・日・祝日) 電子メールアドレスは独立行政法人 国立科学博物館産業技術史資料情報センターのページをご覧ください. |
ご案内 | 国立科学博物館−産業技術史資料情報センターWEBサイト |