かつて,清水港に陸揚げされた貨物は港の工場へ配送されたり,貨車に積まれて日本各地へ運ばれていきました.鉄道(貨車)と荷役に従事した人びとをとおして,明治以降の物流の歴史を紹介します.
開催期間 | 2008(平成20)年3月8日(土)〜4月6日(日)※月曜日は休館です |
会場 | フェルケール博物館 |
会場への交通 | JR清水駅または静岡鉄道新清水駅からしずてつジャストライン三保方面行きに乗車し,およそ5分の「波止場フェルケール博物館」バス停下車,すぐ目の前 東名高速道路清水ICから臨港道路(マリンロード)を三保方面へ5km走った,日の出交差点先の右側(およそ10分) ※無料駐車場あり(大形バス不可) |
入館料 | 大人400円・中高生300円 小学生200円・団体割引(200名以上20%引) (土曜日と「こどもの日」・「海の日」は小・中学生 無料) |
イベント | 3月8日・9日・15日・16日・20日・22日・23日・29日・30日に限り,博物館ホールでHO・N・Gゲージ鉄道模型の走行実演を行ないます. 国鉄清水港線(三保線)で活躍した客車と静岡鉄道市内線の車両の内部公開は,3月22日・23日の2日間のみ行なう予定です. ※いずれも有料イベントになります |
ご案内 | フェルケール博物館WEBサイト |