台湾で蒸気機関車の特別運転

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2007年12月11日掲載
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2007(平成19)年12月28日,台湾北部にある平渓線で,日本製蒸気機関車がけん引する特別列車が運行されます.これは台湾政府観光局が主催するもので,同日午前・午後に各一便,瑞芳駅—十分駅間を走ります.機関車は1936(昭和11)年製のCK124(C12)形.この列車は乗車無料で,参加者には乗車記念証や特製パンフレット,記念品が贈呈されます.なお,参加には事前申込みが必要で,前日までに現地の台湾観光協会窓口でチケットを受け取る必要があります.

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1936(昭和11)年に日本車輌製造会社で製造されたCK124(C12形)は貨客両用で,台湾中南部の集集線と他の支線で活躍していました.1979(昭和54)年以降,電化のため,蒸気機関車は台湾鉄道から姿を消してしまいました.その後,長年台湾鉄道の施設に展示されていたCK124は7ヵ月におよぶ大整備を終えて,2001(平成13)年6月におよそ22年ぶりに再び雄姿を現しました.そのときには日本からも鉄道ファンが大勢駆けつけました.この平渓線は,昔はおもに石炭を輸送する路線で,沿線は豊かな自然に恵まれ,かつての風景が残っています.日本人に大人気の観光スポット・九份も近くです.ぜひこの機会に台湾CK124ツアーに参加いただき,その魅力を堪能していただければと存じます.運行時間と申込み方法は次のとおり.申込みは台湾旅行を取り扱っている旅行代理店を通じて,または台湾観光協会にて無料乗車券の申請を受け付けます(先着順となりますので,満員の際にはご容赦ください).

「CK124 蒸気機関車列車の発着時間」
運行日 2007(平成19)年12月28日(金)
運行ダイヤ 一便目:10時13分瑞芳発→10時45分十分着(109名),
二便目:13時40分瑞芳発→14時10分十分着(159名).
料金 無料(事前予約が必要)
問合先 台湾観光協会大阪事務所
電話:06-6316-7491/FAX:06-6316-7398
ご案内 台湾観光協会WEBサイト
台湾観光協会のご案内(PDFファイル)