2016(平成28)年3月30日(水)から,東急電鉄大井町線溝の口駅上りホームでホームドアの使用が開始されました.
10両分あるホームのうち,車両が止まる6両分は自動扉で,窓付きの扉になっています.車掌が開閉操作し,5両編成との両数の判別には,大井町方にあるセンサで感知して所定の両数を開閉するようになっているようです.車両が停車しない部分は,手動開閉式のドアで通常は施錠されています(写真).
下り降車ホームにもすでに同様に設置されていて,3月中の使用開始予定となっています.
写真:溝の口にて 2016-3-30
投稿:白井 剛