2014(平成26)年5月10日(土)から,東急電鉄雪が谷大塚検車区所属の1000系(1500番台)1503編成が営業運転を開始しました.
同編成は昨年2013年3月まで元住吉検車区に所属し,日比谷線直通列車として運用された,もと1000系1003Fで,雪が谷大塚検車区への転属に際し,ワンマン運転への対応・VVVFインバータ機器の換装・帯色変更・方向幕のフルカラーLED化・車内のアコモ改良などの改造が施されています.
運用初日となる5月10日(土)には朝の時間帯に運用され,2日目となる5月11日(日)には12時過ぎまで運用され,いずれも途中で車両交換が実施されました.
写真:矢口渡—蒲田間にて 2014-5-11
投稿:宮田 拓磨