2014(平成26)年2月1日(土)終電後から翌2日(日)にかけて,東武鉄道野田線船橋駅1番線ホームに,可動式ホーム柵(ホームドア)が設置されました.
東武鉄道の駅に,可動式ホーム柵が設置されるのは今回が初めてで,当面の間は稼働せず,ドアを開放した状態となっています.当日,初電から多くの東武鉄道社員ならびに警備員が,絶えず安全監視を行ない,発車を待つ間は,一夜にして設置された可動式ホーム柵の存在について,警備員に尋ねる旅客の姿も見られました.
反対側の2番線ホームについても,2月3日(月)終電後から翌4日(火)にかけて設置される予定で,2015(平成27)年春には柏駅にも設置される計画となっています.
写真:船橋にて 2014-2-2
投稿:大塚 真