2017年5月号

2017年3月21日発売
定価(本体1046円+税)

JR西日本87系「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」の室内外を一挙お知らせいたしましょう.1両まるごと1室の「ザ・スイート」をはじめ,全種類の個室とラウンジ,食堂をご案内します.鉄道車両という空間に詰め込まれた,贅を尽くした客室仕様をたっぷりとご覧ください.
 巻頭特集は,JR30周年記念として,本誌おなじみフリーランス・プロダクツによる展開で,今からちょうど30年前にあたる1987年6月号に掲載した「拝啓 JRグループの社長様」と題した記事に対応した,現在のJRの姿を2ヵ月連続でお伝えいたします.今月号では「空港アクセス」,「日本版タルゴ」,「ノスタルジックトレイン」の3テーマについて,眺めてみることにいたしましょう.100系新幹線や"C62ニセコ"など,懐かしい写真を多数収録いたしました.
 最終回を迎えるJ.W.ヒギンズさん撮影,楠居利彦さん解説の「東京オリンピック開催を前にした首都圏の鉄道情景」もぜひご覧ください.

2017年6月号予告

2017年6月号

写真:徳永 靖

6月号の特集は,5月号に引き続き同様の展開で,1987年6月号「拝啓 JRグループの社長様」で提案した中の残り3テーマについて扱います.一つ目はJR西日本に提案した「在来線スーパーエクスプレス」.具体的には,現実的にスーパー特急方式で着工された北陸新幹線をイメージしたもので,室内にはセミコンパートを備えるのも特徴でした.続いて二つ目は「新しいフェリートレイン」,瀬戸大橋の開業を目前に控え,JR四国に提案した内容です.すでにカートレインは存在していたので,見どころは豪華個室の実現でしょう.そして最後はJR九州に向けた「フルムーンスペシャル」.いわゆるジョイフルトレインの集大成で,展望性の高い車両を用いた周遊列車の想像でした.果たして,これらはどのように結実したのでしょうか.創造を越えた展開も見られそうです.
 その創造を越えた展開のひとつが,次号での新車紹介を予定している「TRAIN SUITE 四季島」で,今月号の「瑞風」同様の多ページにわたる紹介を考えています.その他新車ニュースを,5月号以上のページ取りでご案内する予定です.