2017年6月号

2017年4月21日発売
定価(本体1046円+税)

巻頭特集は,5月号に引き続き「追伸 JRグループの社長様」の第2弾をお届けいたします.在来線特急,カートレイン・ブルートレイン,ジョイフルトレインの30年間を振り返って見ることにいたしましょう.続く新車速報では,待望の「TRAIN SUITE 四季島」の室内をご案内.「瑞風」とはまた異なった各個室の様子が,手に取るようにわかります.室内バラエティーが多く,見どころも多いのが特徴と言えましょう.乗車への期待が高まるばかりです.「四季島」は5月1日の運転開始となりますが,これを前に,28年前の本誌でフリーランス・プロダクツが発案した新たしい寝台列車像,1989年2・3月号に掲載した「21世紀への"走るホテル"」をぜひご覧ください.約30年前の空想とは思えない提案に,きっと驚かれるはずです.
 続く新車ガイドは何と5本立て.JR東日本・EV-E801系,JR四国2600系,東武500系「Revaty」,西鉄9000形,横浜市3000V形の各形式について,取材写真と各鉄道のオフィシャル記事で構成いたします.
 西鉄については,9000形登場を機に,天神大牟田線系統の車両を,その創始から眺めていく企画を用意しました.貴重な写真が含まれていますので,こちらもぜひご覧ください.
 そのほか,東武500系,西武40000系の乗車インプレッション,DF200形の全般検査模様を紹介する「編集部が訪問 苗穂車両所」などを収録.今月号も研究記事から,現地調査記事まで,幅広く鉄道の話題を盛り込みました.

2017年7月号予告

2017年7月号

写真:加藤 勝

毎年7月号は「車両ファイル」特集です.今年もJR旅客6社から提供された資料をもとに,平成29年4月1日現在の車両配置状況と,新製・廃車などの動向をまとめた「データバンク」を別冊付録にいたします.本文では,平成28年度にJR関連で生じた鉄道・車両の話題を取り上げ,この3月に行なわれたダイヤ改正の状況も再整理してみることにいたしましょう.そのほか,「四季島」,「瑞風」の新車ガイドも予定しており,全車種の形式図を完全収録.車両ごとに異なる多様な室内レイアウトを持つ車両とあって,今回の形式図は,資料価値はもちろん高いですが,眺めているだけでも十分に楽しめます.