京都丹後鉄道(丹鉄)では,2026(令和8)年10月18日(日)から,海上自衛隊とのコラボレーションラッピングをKTR800形1両に施して運行しています.
これは,丹鉄・海上自衛隊(舞鶴地方隊)双方の拠点となる舞鶴市をはじめとした,沿線地域の活性化,ならびに観光客誘客を促進するため実現したものです.これまでも,観光列車「丹後くろまつ号」にて海自カレーを提供するなど協力を行なってきましたが,車両へのラッピングは初の試みとなります.
ラッピングは,KTR802号車に施されています.デザインは,島国・日本を象徴する「四方に広がる海」をベースに,桜の花びらが舞い散るようすを全面に描いています.その中に,日本の海を護る護衛艦・あたご(DDG-177)などが荒波を進むような姿で配置されています.
また,桜の花びらの中には,海上自衛隊のマスコット「カイジョウジエイ鯛くん」が隠し絵として紛れ込んでいる,という遊び心も盛り込まれています.
このラッピング列車は,当面の間宮舞・宮豊線にて運行され,運行ダイヤは公式WEBサイト内のイベント情報ページにて逐次公開されるとのことです.
写真:丹後神崎—丹後由良間にて 2026-10-20
投稿:藤原 正博













