▲「キヤ145系」エクステリアイメージ
JR西日本は,新形レール輸送用気動車「キヤ145系」を導入すると発表した.
JR西日本でレール輸送に使用されている貨車やけん引する機関車は国鉄時代に製造された車両であり,更新時期を迎えていることから,さらなる安全性や生産性の向上を図るため,新形車両への置換えを決定した.
写真:JR東海キヤ97系ロングレール運搬車 編集部撮影 美濃太田車両区にて 2008-10-12(取材協力:JR東海)
キヤ145系は,JR東海が開発し2008(平成20)年に導入したレール輸送用気動車「キヤ97系」をベースに,JR西日本におけるレール輸送の形態にあわせた仕様となる.
▲編成イメージ
200m,150m,50mの各レール輸送に対応し,投入両数は39両(13両×3編成)を予定している.気動車方式を採用し,編成の両端に運転台を配置する構成とすることで,従来の機関車・貨車による運用を解消し,運用効率の改善を図る.あわせて,機関車や貨車特有の保守体系や運転操縦が廃止されることで,効率的なメンテナンスや乗務員の養成が可能になるとしている.
運行開始は2028(令和10)年2月ごろを予定している.
一部画像はJR西日本ニュースリリースから












