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JR東海,東海道新幹線の運行情報提供サービスを8月21日から拡充へ

JR東海 N700S量産車

写真:JR東海N700S量産車  目黒義浩撮影  小田原—熱海間にて  2020-10-25

JR東海は,東海道新幹線の運行情報提供サービスを拡充すると発表した.

JR東海,東海道新幹線の運行情報提供サービスを8月21日から拡充へ

▲「東海道・山陽新幹線運行状況」のページにおける車内設備情報などの充実

 これは,近年の旅客による詳細な運行情報へのニーズの高まりや,訪日外国人旅行者の増加を受け,WEBサイトや駅ホームにおける案内環境を強化するもの.

JR東海,東海道新幹線の運行情報提供サービスを8月21日から拡充へ

▲「東海道・山陽新幹線運行状況」のページにおける車内設備情報などの充実

 公式WEBサイト内の「東海道・山陽新幹線運行状況」のページでは,現在の「発車順序案内」画面において,編成や車内設備情報が確認可能となるほか,「N700S」などの車両タイプや,車いすスペース,「Supreme Class Cabin」などの設備を条件とした列車検索機能を導入する.

JR東海,東海道新幹線の運行情報提供サービスを8月21日から拡充へ

▲運行状況ホームページにおける自動翻訳サービスの導入

 あわせて,訪日客への対応強化として多言語翻訳サービス「WOVN.io」を採用する.これにより,従来は概要のみであった運転見合わせの理由や,台風などの影響にともなう計画運休などの情報を,よりタイムリーかつ詳細に多言語で発信することが可能となる.

JR東海,東海道新幹線の運行情報提供サービスを8月21日から拡充へ

▲異常時の駅ホーム上における情報提供の充実

 駅ホームにおける情報提供については,ダイヤ乱れ発生時,駅ホーム上の電光掲示板に表示する内容を拡充する.従来の遅れ時分案内に加え,運転見合わせ区間や運休列車などの詳細な情報が視認できるようになる.
 今後,「東海道・山陽新幹線運行状況」のページにおける「車内設備情報などの充実」と「自動翻訳サービスの導入」については,2026(令和8)年8月21日(金)から開始する.異常時における「駅ホーム上での情報提供の充実」についても,同日以降に開始し,2029(令和11)年度末にかけて各駅へ順次導入される計画となっている.

一部画像はJR東海ニュースリリースから

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