写真:西日本鉄道9000形 松本洋一撮影 筑紫工場にて 2016-11-9(取材協力:西日本鉄道)
西日本鉄道は,太宰府天満宮への参拝客の利便性向上のため,年末年始の期間中,臨時列車を運行すると発表した.
大晦日の終電後から元日の始発前までは,終夜運転として,臨時列車を合計44本(急行2本・普通42本)運転する.運転区間は,西鉄天神大牟田線(甘木線を除く)の各駅から太宰府間で,西鉄福岡(天神)—太宰府間で約30分間隔,太宰府—西鉄久留米・西鉄柳川・大牟田間では約60~110分間隔で運転する.詳しくは,西日本鉄道のページに準備ができ次第,掲載される.
元日から1月3日(土)までは,西鉄福岡(天神)—太宰府間を乗換えなしで結ぶ,臨時急行“初詣号”を運転する.1日あたり29本(西鉄福岡(天神)発15本/太宰府発14本)を設定し,西鉄福岡(天神)—西鉄二日市間の急行停車駅に加え,西鉄五条に停車する.一部の“初詣号”には,令和の都だざいふ応援大使「おとものタビット」が描かれた特別ヘッドマークを掲出する.
このほか,年末年始の運行ダイヤについては,西日本鉄道のページに掲載されている.
特記以外の画像は西日本鉄道ニュースリリースから












