豊橋鉄道では,2025(令和7)年11月7日(金)から,今年も3200形モ3203号を使用した「おでんしゃ」の運転が始まりました.
毎年恒例の「おでんしゃ」は,「豊橋名産ヤマサのちくわ」でおなじみの,ヤマサちくわ株式会社(本社:愛知県豊橋市下地町)特製おでんが車内で味わえる予約制イベント列車で,日時を指定し,アルコール類が提供される夜便(通常便)のほか,昼便として「お酒が出ない!?おでんしゃ(ノンアルコール便)」が,指定日曜日に運転されています.
今期は,豊橋鉄道市内線開業100周年の節目であることから,「市内線開業100周年 走る屋台 おでんしゃ」の特製角形ヘッドマークが掲出されています.今期の「おでんしゃ」は,来年2026(令和8)年5月6日(水休)まで運転されることとなっています.
写真:札木—新川間にて 2025-11-16
投稿:志摩 敬












