
JR東日本では,2025(令和7)年5月24日(土)・31日(土),大宮総合車両センター所属のE257系5500番代OM-52編成5両を使用した臨時特急列車が大宮—越後湯沢間で各日1往復運転されました.
下りが“谷川岳もぐら”,上りが“谷川岳ループ”と上越線の線形を生かした列車名で,列車名の由来となった土合では下り列車は30分,上り列車は19分停車して,乗客の便宜を図りました.
今後,春の臨時列車として2025(令和7)年6月7日(土)・14日(土)・21日(土)にも運転される予定です.
写真:倉賀野—高崎間にて 2025-5-31
投稿:高橋 洋二